技能ビザ Q&A
更新日:2024年3月21日
もくじ
技能ビザに関してよくあるご質問
- 技能ビザに該当する職業はどのようなものがありますか?
- 申請人には、実務経験以外に何が必要ですか?
- 料理店が料理人を招へいするときのポイントは何でしょうか?
- 個人経営の店舗でも外国人を招へいできますか?
- 審査には、どのくらい時間がかかりますか?
- 一度申請で不許可になった場合、再び申請できますか?
弊社への依頼に関してよくあるご質問
- 相談は無料と書いてありますが、本当ですか?
- 住民票等の証明書取得はどうなりますか?
- オフィスに行けないところに住んでいるのですが、対応してくれますか?
- 平日仕事で行けない場合、対応してくれますか?
- 自分で入国管理局に行く必要がありますか?
技能ビザに関してよくあるご質問
技能ビザに該当する職業はどのようなものがありますか?
調理師、建築技術者、外国製品の製造・修理工、宝石・貴金属・毛皮加工職人、動物の調教師、航空機パイロット、 スポーツコーチ、ソムリエなどが挙げられます。
申請人には、実務経験以外に何が必要ですか?
日本で必要とされる技術精度を持つことの証明が必要です。
そのため、本人の経歴証明に加え、 勤務先で申請者の技術が必要であることを、証明することがポイントです。
料理店が料理人を招へいするときのポイントは何でしょうか?
本場の料理を提供する店であることが、 ポイントとなります。
提供される料理内容、料理店の設備、規模が問われ、経営状況によって認められる料理人の数も決まっています。
売上高も重要なポイントとなります。
個人経営の店舗でも外国人を招へいできますか?
個人経営のお店でも外国人を招へいできます。
ただし、個人経営店の場合でも、経営状況を適切に説明する書類が必要になります。
審査には、どのくらい時間がかかりますか?
審査は申請順に行われ、通常1~3ヶ月かかります。
ただし追加書類の指示があれば、3ヶ月を越えることもあります。
一度申請で不許可になった場合、再び申請できますか?
申請は何度でもチャレンジすることができますので、あきらめずに再申請することをお勧めします。
過去に不許可になられたということですが、 法務局から不許可を通知された際に、その理由が記載されていると思います。
申請が許可されるためには、記載されている不許可理由を、 しっかりとクリアすることが必要です。
弊社への依頼に関してよくあるご質問
相談は無料と書いてありますが、本当ですか?
相談は何度でも無料で行なっています。
電話相談だけでなく、面談でも無料で相談できます。
料金が発生する際は、事前に見積りを出し、ご依頼者の了解を得た上で行いますので、ご安心ください。
住民票等の証明書取得はどうなりますか?
ご依頼者本人しか取得できない証明書以外は、弊社で取得可能です。
(弊社で取得する場合、実費をいただきます)
中国語・韓国語・英語の書類の翻訳も弊社にて行います。
※別途、翻訳料(1,000円/枚)が発生します。
オフィスに行けないところに住んでいるのですが、対応してくれますか?
まずはお電話かメールにてご相談ください。
必要に応じて、出張等で面談いたします。
平日仕事で行けない場合、対応してくれますか?
事前にご予約いただければ、夜間・土日の相談も可能です。
ご依頼者の都合の良い時間にゆっくりとお越しいただけます。
自分で入国管理局に行く必要がありますか?
その必要はありません。
弊社には、申請取次行政書士が在籍していますので、ご依頼いただければ、弊社で申請まで代行いたします。