技術・人文知識・国際業務 Q&A
更新日:2024年3月17日
技術・人文知識・国際業務に関してよくあるご質問
- 技術・人文知識・国際業務に該当する職業は何ですか?
- 海外の大学を卒業して「学士」を持っていますが、技術・人文知識・国際業務を申請できますか?
- 技術・人文知識・国際業務ビザを取得した後に転職した場合、次回の更新まで何もしなくてもいいのでしょうか?
- 審査には、どのくらい時間がかかりますか?
- 一度申請で不許可になった場合、再び申請できますか?
弊社への依頼に関してよくあるご質問
- 相談は無料と書いてありますが、本当ですか?
- 住民票等の証明書取得はどうなりますか?
- オフィスに行けないところに住んでいるのですが、対応してくれますか?
- 平日仕事で行けない場合、対応してくれますか?
- 自分で入国管理局に行く必要がありますか?
技術・人文知識・国際業務ビザに関してよくあるご質問
技術・人文知識・国際業務ビザに該当する職業は何ですか?
通訳・翻訳、貿易業務、ファッションデザイナーなどの文系の仕事や、エンジニア、プログラマー、設計士など、理系分野に属する技術または知識を要する仕事が該当します。
海外の大学を卒業して「学士」を持っていますが、人文知識分野ビザを申請できますか?
人文知識分野ビザ申請の要件として、海外の大学を卒業した場合、卒業した大学が日本の大学と同等以上であることが必要となります。
また、学士の内容と担当する業務の関連性も問われます。
人文知識分野ビザを取得した後に転職した場合、 次回の更新まで何もしなくてもいいのでしょうか?
転職した場合は「就労資格証明書」を取得しましょう。
この「就労資格証明書」を取得する事で、転職先に対して合法的に就労できる資格があることを証明できます。
更に、更新時も通常より資料の提出量が少なくなります。
審査には、どのくらい時間がかかりますか?
審査は申請順に行われ、通常1~3ヶ月かかります。
ただし追加書類の指示があれば、3ヶ月を越えることもあります。
一度申請で不許可になった場合、再び申請できますか?
申請は何度でもチャレンジすることができますので、あきらめずに再申請することをお勧めします。
過去に不許可になられたということですが、法務局から不許可を通知された際、その理由が記載されていると思います。
申請が許可されるためには、記載されている不許可理由を、しっかりとクリアすることが必要です。
弊社への依頼に関してよくあるご質問
相談は無料と書いてありますが、本当ですか?
相談は何度でも無料で行なっています。
電話相談だけでなく、面談でも無料で相談できます。
料金が発生する際は、事前に見積りを出し、ご依頼者の了解を得た上で行いますので、ご安心ください。
住民票等の証明書取得はどうなりますか?
ご依頼者本人しか取得できない証明書以外は、弊社で取得可能です。
(弊社で取得する場合、実費をいただきます)
中国語・韓国語・英語・ベトナム語の書類の翻訳も弊社にて行います。
※別途、翻訳料(1,000円/枚)が発生します。
オフィスに行けないところに住んでいるのですが、対応してくれますか?
まずは電話かメールにてご相談ください。
必要に応じて、出張等で面談いたします。
平日仕事で行けない場合、対応してくれますか?
事前にご予約いただければ、夜間・土日の相談も可能です。
ご依頼者の都合の良い時間にゆっくりとお越しいただけます。
自分で入国管理局に行く必要がありますか?
その必要はありません。
弊社には、申請取次行政書士が在籍していますので、ご依頼いただければ、弊社で申請まで代行いたします。