芸術ビザ

芸術ビザ Q&A

更新日:2024年3月17日


もくじ

1.芸術ビザに関してよくあるご質問

2.当社への依頼に関してよくあるご質問

1.芸術ビザに関してよくあるご質問

①芸術ビザの在留期間はどのぐらいありますか?

芸術ビザの在留期間は5年、3年、1年又は3月になります。

②提出書類は外国語でも大丈夫ですか?

提出書類が外国語のものであれば、日本語の訳文を添付する必要があります。

③創作活動を行う芸術家とは何ですか?

創作活動を行う芸術家とは、作曲家、作詞家、彫刻家、工芸家、著述家、写真家のことです。

④芸術上の活動について指導を行う者とは何ですか?

音楽、美術、文学、写真、演劇、舞踏、映画について、指導を行う方が該当します。

⑤芸術ビザを取得するポイントは何ですか?

芸術ビザは他の就労ビザとは異なり、「経歴が○年以上なくてはならない」「大学を卒業していなければならない」というような、明確な基準がありません。
ポイントは、芸術上の活動を行う方のこれまでの経歴になります。
また、その経歴を視覚的に証明する資料の提出がカギとなります。

2.当社への依頼に関してよくあるご質問

①相談は無料と書いてありますが、本当ですか?

相談は何度でも無料で行なっています。
電話相談だけでなく、面談でも無料で相談できます。
料金が発生する際は、事前に見積りを出し、ご依頼者の了解を得た上で行いますので、ご安心ください。

②住民票等の証明書取得はどうなりますか?

ご依頼者本人しか取得できない証明書以外は、当社で取得可能です。
(当社で取得する場合、実費をいただきます)
中国語・韓国語・英語の書類の翻訳も当社にて行います。
※別途、翻訳料(1,000円/枚)が発生します。

③オフィスに行けないところに住んでいるのですが、対応してくれますか?

まずはお電話かメールにてご相談ください。
必要に応じて、出張等で面談いたします。

④平日仕事で行けない場合、対応してくれますか?

事前にご予約いただければ、夜間・土日の相談も可能です。
ご依頼者の都合の良い時間にゆっくりとお越しいただけます。

⑤自分で入国管理局に行く必要がありますか?

その必要はありません。
当社には、申請取次行政書士が在籍していますので、ご依頼いただければ、当社で申請まで代行いたします。