旅館・ホテルの開業トータルサポート( PLAN → OPEN )
旅館・ホテル開業するためには、計画段階から行政への事前相談が必要です。
実際の届出、申請手続きについても、複数の行政機関へ何度も出向かなくてはいけません。
長ければ数カ月から半年以上に及ぶ、多くの手続きについて、計画を立てるだけでも大変です。
弊社の一括サポートを利用いただければ、開業まで安心して計画をすすめることができます。
開業までの流れ
事前確認
1.旅館・ホテル営業が可能な地域か
都市計画法に基づく「用途地域」によって、旅館・ホテル営業が制限されている地域もあるため、まずは地域の確認が必要です。
2.建物が建築基準法に合致しているか
旅館業営業許可(旅館・ホテル営業)申請には、宿泊施設の「建築確認済証」および「検査済証」の写しが必要です。
3.建物が消防法令に適合しているか
事業主と建設業者で旅館・ホテルの建設を進める段階で、関連する消防法上の届出が必要です。
4.どのような許認可が必要か
旅館やホテル内で営業を予定している飲食店、SPAやプールなど施設やサービスについて、どのような行政手続きが必要か確認します。
5.関連する法令にも適合しているか
旅館・ホテルの開業には様々な法令が関係しています。
事業構想はあるが、どのような許認可が必要なのかわからない状況でも
お気軽にご相談ください。計画初期段階から、開業までサポートします。
弊社に依頼するメリット
1.圧倒的な専門性
旅館業営業許可(旅館・ホテル営業)に精通したスタッフがサポートします。
難しい建築基準法も、日本全国で申請実績のある弊社にお任せください。
2.外国語対応が可能
弊社では英語だけでなく、中国語や韓国語などにも対応しています。
ぜひ話しやすい言語でご相談ください。
3.行政とのやり取りを集約可能
開業に近づき、関係者が増えてくると、引き継ぎ漏れや共有がうまくいかなくなりがちです。
行政からの指摘や、やり取りを弊社に集約することで、よりシンプルに管理が可能です。
旅館業営業許可(旅館・ホテル営業)の取得
旅館業営業許可(旅館・ホテル営業)は、旅館・ホテル開業に必ず必要となる許可です。
下記は、旅館業営業許可( 旅館・ホテル営業 )取得(新規申請)までの流れです。
旅館業営業許可には、宿泊施設の種類により下記のような分類があります。
旅館・ホテル内での施設やサービスに必要な許認可の申請・届出
下記は旅館・ホテル内での営業について必要となる代表的な許認可です。
都道府県別の条例で定められた手続きもあるので、戸別に事前確認が必要です。
申請だけでなく、調査業務も相談可能です
最近は、他業種の方が参入されるケースが多く、旅館業法・風営法に関する法令調査、自治体ごとの条例等の確認、建築基準法や消防法に関する調査などをスポットでご依頼もいただいています。
日々、事業者の皆様の代理人として行政庁への申請や折衝を行っている行政書士だからこそ蓄積できるノウハウ・実績を元に、 旅館・ホテル営業 に関する法務サービスをご提供します。
弊社での手続きの流れ
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1
- ご相談、申し込み
- まずは電話か問い合わせフォームからご連絡ください。報酬の支払い時期や成功報酬については、担当者とご相談ください。
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2
- ヒアリング・書類作成
- お申し込み後の面談にて要件やスケジュールについて、詳しく確認いたします。ヒアリングした情報をもとに弊社スタッフが営業許可における書類作成を行います。旅館業許可だけでなく、関連許認可についても対応します。
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3
- 営業許可申請
- 弊社スタッフが、ご依頼者に代わって旅館業許可申請を行います。関連許認可に関しても、並行して進めます。
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4
- 許可書の交付→営業開始
- 審査の結果、問題がなければ許可証を受け取ります。
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5
- 報酬の支払い
- 報酬をお支払いいただき、ご依頼は完了となります。着手金をいただいた場合は差額をお支払いいただく形になります。