酒類販売業免許取得

輸出入酒類卸売業免許

更新日:2024年11月26日


輸出入卸売業免許とは

「輸出される酒類、輸入される酒類又は輸出される酒類及び輸入される酒類を 卸売りすることができる免許」と定義されています。

輸出入酒類卸売業免許とひとくくりに記載されてはいますが、輸出入酒類卸売業免許は「輸出酒類卸売業免許」と「輸入酒類卸売業免許」にわかれています。

海外のお酒を輸入し、日本で卸売りをしたいのか。

日本のお酒を輸出し、海外で卸売りをしたいのか。

お考えの事業計画によって、 必要な酒類販売業免許の種類は異なります。

卸売業の場合の注意点

取引承諾書

輸出酒類卸売業免許、輸入酒類卸売業免許どちらの場合においても申請時に予定仕入先・予定販売先両方との取引承諾書を提出します。

その他、申請書にも予定仕入先・予定販売先の情報を記載する必要があります。

そのため、早い段階から、仕入先や販売先との交渉を進めておき、取引承諾書の準備が出来るようにしておいてください。

予定仕入先・予定販売先の酒類免許の種類

予定仕入先、予定販売先は、酒類免許を持っている業者ですか?

酒類免許を持たない業者からの仕入れ、販売はできません。

また、免許があったとしても注意が必要です。

仕入先については、酒類製造業免許もしくは酒類卸売業免許を持っている業者でなければならず、酒類小売業しか持たない業者から仕入れることはできません。

お客様の声

 弊社で輸出卸売業免許のサポートをさせていただいたHさん

対応スピード大満足
業務品質大満足
担当スタッフの対応大満足
次回の依頼絶対する

担当スタッフへのご意見・ご感想

 全くの異業種へ参入するための免許申請でしたが、いろいろアドバイスいただけて無事資料作成でき、免許取得できました。

【ご意見・ご感想】

知識のない異業種の免許申請でしたが、アドバイスいただいたとおりに資料作成していくと、無事に免許を取得できました。

弊社の依頼業務についてかなり時間を費やしていただいと思いますが、料金は非常にリーズナブル(安い)と感じました。

次回、必要が生じた際、またお願いしたいです。