酒類販売業免許取得

通信販売酒類小売業免許

更新日:2025年1月4日


通信販売酒類小売業免許

■輸入したお酒をインターネットで、個人向けに販売したい。

■地酒をインターネット販売して、日本中の消費者へ広めたい。

■自社のインターネットショップで、お酒の取扱いも始めたい

■新規事業で個人向けのお酒の販売を考えている。

 まずはインターネット販売から始めたいが、何が必要なのかわからない。

こんなご相談をよくいただきます。

通信販売酒類小売業免許においては、取り扱う酒類や販売先に制限があるので注意が必要です。

通信販売酒類小売業免許とは

通信販売

2都道府県以上の広範な地域の消費者等を対象として、商品の内容、販売価格その他の条件をインターネット、カタログの送付等により提示し、郵便、電話その他の通信手段により売買契約の申込みを受けてその提示した条件に従って行う販売をいいます。)

によって酒類を小売することができるのが通信販売酒類小売業免許です。

よくあるご質問

通信販売酒類小売業免許では、どんなお酒を販売できますか。

通信販売酒類小売業免許でお酒の店頭販売はできますか?

インターネット販売=通信販売酒類小売業免許の取得が必要と考えればよいですか?

通信販売酒類小売業免許の申請に必要な金額はいくらですか?

インターネットオークションでお酒を販売するには、免許が必要ですか?

国内大手メーカーのお酒を通信販売することは出来ますか?

取り扱うお酒が決まっていなくても、通信販売酒類小売業免許の申請は出来ますか?

※その他、国税庁のホームページには<お酒についてのQ&A>が記載されていますので、そちらもご参考ください。