酒類販売業免許

お酒の買取販売を行うには

お酒の買取について

古酒やお宅に眠っているお酒を個人の方等から買い取って販売したいというご相談が増えています。

お酒を買い取り、販売するためには酒類販売業免許が必要になります。

大手のリサイクルショップだけでなく、買取専門の業者も出てきて、お酒買い取りのニーズは高まっています。

・贈答品として貰ったお酒が、どんどんたまってきている。

・色んなお酒を集めたものの、スペースがなくなったので整理したい。

そんな方が多く、買い取りニーズが高まっている結果、大手業者も商店もお酒の買取事業に参入しています。

新規参入業者が増加中とのこともあり、管轄の担当官によっては個別の相談が必要なケースもあります。

また、どんなフローで営業をしていくのか、酒類免許上問題なく営業出来る形態を整えられるのか等が

重要なポイントとなります。

弊社では、以下のようなご相談を頂いています。

◆お酒の買取販売の事業を始めたい!

◆お酒を買い取って販売するにはお酒と古物の免許が必要と聞いたけど、よくわからない。

お酒の免許は提出書類も多く、自分での申請を断念しましたとご相談にいらっしゃる方も多いです。 

事業を始めたいけれど、どうしたら良いのかわからない…そんな方はぜひ弊社へご相談ください。

※お酒の買い取り販売を行う場合、基本的には古物商許可を受ける必要はありません。

 (お酒は、古物営業法施行規則により、分類された13品目に該当しないため。)

 但し、飲料用ではなくコレクション用として希少価値の高いお酒を取り扱う場合には古物商の許可が必要になる可能性がありますので注意が必要です。

担当からのコメント

酒類販売業免許取得を、サポートさせていただいています。

最近は「お酒を買い取って、販売するにはどうすれば良いですか?」というご相談を頂いています。

大手のリサイクル店がお酒の買取事業を始めたこともあり、新たに参入を考えている方が多いのかなと思います。

新しい事業を始めようとするお客さんからは、準備に大変そうな一方でこれからのチャレンジに期待している感覚が伝わってきます。 

弊社では、そんなお客さんがお酒の事業に準備に専念できるように精一杯サポートさせていただいています。

まずは、お気軽にご相談ください。