補助金活用事業者向け
更新日:2024年11月29日
ECサイト、ネット広告を行う場合の広告表現にご注意ください。
昨今では、ECサイトや広告展開等、販路拡大に関わる経費が補助金(事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金等)の対象になるものがあり、多くの事業者に活用されています。
事業者としては他社との差別化を図るため、商品やサービスの効果・成果をアピールしたいものです。
しかし、事実と異なる広告や消費者が勘違いするような表現は景品表示法・薬機法の優良誤認・広告表示違反として抵触する可能性があります。
以下、美容関係・ヘルス関係は補助金との親和性も高く、活用事例も多いですが、サービスの効果をうたうことで過度な広告表現になりがちな業種であります。
これは大丈夫だろう!と思っても実はOUTだったというケースもよくあります。
■EC販売事業者(化粧品、健康食品、サプリメント等)
■エステ、サロン、整体院
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NG表現・違反事例
せっかくコストをかけて、広告等の販促活動を行ったのに、違反による措置命令等で会社名が公開され、会社としての信用を失ってしまい、
売上低迷等になってしまっては、元も子もありません。
広告規制の内容を適切に把握・遵守した上で、御社の商品・サービスの魅力が適切に伝わる広告をつくっていきましょう。
サポート行政書士法人では、「補助金申請支援」と合わせて「事業者向け広告規制コンサルティング」も行っています。
現在及び今後行う広告等について、各種広告規制に基づく評価・改善アドバイス等を提供します
支援内容・料金
■広告診断サービス 1広告媒体につき10万円(税別)~
ホームページ等の広告媒体(1種類)について、広告関連規制に基づき、その適切性等を診断し、診断結果シート(簡易版)を納品します。
各種補助金の申請支援については以下から
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