化粧品製造販売・製造許可 製造販売届
更新日:2024年12月20日
◆もくじ◆
化粧品許可を申請したい!
新規で許可申請を検討中のお客様から、下記のようなご相談をよくいただきます。
・許可申請の手続きがよくわからない
・自社の名前で化粧品を販売したい
・海外から新発売の化粧品を輸入して販売したい
・責任者の要件がわからなくて、採用ができない
弊社では、すでに許可申請済みの方のご相談も行っています。
不明点、気になる点がありましたら、お気軽に問い合わせください。
弊社サポート内容
化粧品許可申請は、専用ソフトの使用や手順書の制定が必要ということがあり、申請時は専門家が並走するかたちが多くなっています。
新規申請:必要な書類一式を作成、管轄の役所への登録申請を代行
変更申請:登録事項に変更があった場合に必要な変更登録を代行
商品の届出:輸入・販売をする前に商品ごとに届出
許可更新申請:5年の有効期限に合わせて、必要な書類一式を作成、更新申請の代行
弊社にご依頼いただくメリット
許認可専門チームがスピーディに対応
弊社は許認可申請を専門分野の一つとしています。
許認可分野が強い弊社の経験が豊富な専門チームがスムーズに対応します。
許可証の交付まで全てサポート
許可申請後、薬務課からの実地調査があります。
弊社では多くのノウハウが蓄積されていますので、どのような質問をされるのか、何が確認されるのか等、過去のデータに基づいて助言いたします。
5年後の更新もお任せください
初めて化粧品許可を申請される方は、5年後に更新する必要があります。
「更新があるとは知らずにデータを破棄したので、更新できなかった」ということをよく耳にします。
そのような事態に備え、弊社では更新の際にどのようなデータが必要になるか、お知らせします。
許可取得後、スムーズに事業を開始することができます
証明書等の収集、薬務化や保健所等へ出向く業務を弊社が代行します。
煩雑な作業を削減することができるので、お客様は事業開始後のHP作成や営業体制の充実に時間を割くことが可能です。
お客様の声
貴社へのご提案
弊社は、試験分析センターとの提携も行っています。
自社で薬品を検査する施設が整っていないお客様でも、試験分析センターとの契約を一任していただけます。
①お客様からご依頼をいただきます。
②弊社が、お客様と試験分析センターとのご契約をサポートします。
③お客様と試験分析センターとのご契約が成立し、薬品の検査を行うことができます。
弊社業務内容
□FD申請書、各種添付資料の作成
□薬務課や保健所等との事前相談
□手順書(GVP、GQP)等の必要書類の作成
□各種証明書の代行取得
□薬務課や保健所等への申請代行
上記サービス内容を中心に、営業開始までの各種業務を
トータルサポートします。
化粧品許可取得の流れ
ご相談、申込み
まずはお電話か問い合わせフォームからご連絡ください。
現在の状況を確認した上で、申請方針を説明いたします。
見積りで提示した金額やサービス内容に納得いただけましたら、ご依頼いただきます。
報酬の支払い時期や成功報酬については、担当者とご相談ください。
事前相談、必要に応じて現地確認
申請に必要な構造設備や社内態勢の構築についてアドバイスをいたします。
管轄に応じて、薬務課や保健所等での事前相談を行います。
基本的には、弊社のみで代行できますが、お客様に同行いただく場合もあります。
申請代行
弊社にて、申請書類を作成後、管轄都道府県薬務課(※地方の場合は、保健所経由になる所も)に、申請書一式を提出します。
その際、手数料を納付します。手数料の額も、申請先の都道府県ごとに異なります。
実地調査
申請後、1~2週間程度で薬務課から連絡があり、実地調査のスケジュール調整を行う形になります。
実地調査は、通常担当官2名程が来社する形になります。
申請内容の確認、責任者の知識・経験の確認、手順書の制定状況・内容確認、場所の確認等を行います。
弊社スタッフが、事前準備・当日立ち会いなどのサポートを行います。
許可証交付
東京都の場合は、許可ハガキが届いた後で、許可証の受け取りに向かいます。
管轄によっては、許可ハガキではなく、電話連絡の場合もあります(京都府など)。
営業開始
実際に化粧品を販売する化粧品製造販売業者様は、事前に製品の手続きが必要です。
輸入化粧品を販売する場合も、事前に手続きが必要です。
化粧品許可業者の方からいただくご相談
□役員や責任者の変更をした場合の変更手続きをサポートして欲しい。
□化粧品の許可期限が間近に迫っているけど、どうしたらいい?
□化粧品の流通フローを見直したけど、今の手順書のままで大丈夫?
□更新申請の際に、また実地調査を行うみたい。何か準備することは?
□手順書の中で作成・記録が義務付けられている書類が作成できていない・・・大丈夫?
□薬務課から突然連絡が・・・定期調査って言われたけど、どうすれば?
薬事関連の企業の方からいただくご相談
□化粧品の実務に関する実務研修を社内で開催したい。
□定期的な社内研修に協力してほしい。
□化粧品業界の規制等に関するセミナーに参加したい。
□新人社員へ対して、薬事関係の基礎知識研修を行いたい。
□インターネット通販業の講演会の一部で、化粧品販売の注意点を採り上げたい。
動画セミナー
全国対応可能
問い合わせいただいた方には、原則、当日または翌営業日に返信しています。
2営業日以上連絡がない場合は、送信できていない場合があります。
お手数ですが、もう一度、当フォームより問い合わせください。
なお、お電話でのご相談も受け付けています。
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