登録申請の概要①必要書類
■登録に必要な書類
登録申請にあたり、登録申請書・各種規程類・各種証明書等の法定書類と、
その他概要書や収支計画書等が必要です。
例えば、登録申請書には以下の事項を記載します。
①登録申請書(第1面)
②商号名称等(第2面)
③資本金の額又は出資の総額及び持込資本金の額(第3面)
④役員の氏名又は名称(第4面)
⑤重要な使用人(法令等遵守指導業務の統括者等)の氏名(第5面)
⑥重要な使用人(助言・運用部門の統括者等)の氏名(第6面)
⑦業務の種別(第7面)
⑧本店等の営業所の名称・所在地(第8面)
⑨無人の営業所等の状況(第9面)
⑩他に行っている事業の種類(第10面)
⑪第7条第3号イ、第3号の2、第3号の3イ及び第4号から第9号までに掲げる事項(第11面)
なお、各種規程類は法定様式や財務局が公開するひな形等は無く、
会社ごとの実態に応じて作成していくことになりますが、
登録の種別等により5~30規程におよびます。
始めて登録申請を行う場合、自社で作成するにはハードルが高いかもしれません。
実際、以下のようなお問い合わせも多いです。
「事前審査で、規程類作成のところで止まってしまってサポートをして欲しい」
「規程間の内容や体裁の不整合を指摘され、その対応に時間がかかってしまっている」
「監督指針の主旨を踏まえて再考するよう指示を受けたが、どう修正すべきか悩んでいる」
このような状況でお困りの方も一度ご相談下さい。
部分的な書類作成サポートもご提案可能です。
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