登録申請の概要②手続きの流れ
更新日:2024年3月18日
まずは、お電話又はお問い合わせフォームからご連絡ください。
無料相談にて、予定している事業内容をヒアリングした上で、
金融商品取引業に関する概要・手続き・要件等をアドバイスします。
現在の状況や難易度等を検討した上で、御見積書をご提案します。
お申込をいただいた後、弊社内受任対応を行った上で、業務開始。
申請に向けてご準備・ご決定いただきたい事項をご案内します。
また、関係者の方が集まる形でキックオフミーティングを行います。
当局・協会等への相談を開始し、同時に初回相談資料・概要書等の作成を行います。
必要に応じて、申請に必要な社内態勢や意思決定プロセスの構築支援も行います。
当局・協会等と適宜面談や質問表のやり取りが行われます。
面談は、通常、代表者・コンプライアンス責任者の方が参加。弊社も同席します。
必要に応じて、模擬面談等も行い、申請に向けた懸念点や論点を整理します。
ドラフトチェックを通じて「申請OK」となり次第、登録免許税の納付等を終え、
申請書類一式を提出(申請)します。
(標準処理期間:新規登録の場合2ヶ月、変更登録の場合1ヶ月)
登録完了後、当局より登録通知書を受領します。
「標識の掲示」等、金商業者としての対応を実施してください。
同時に、協会への加入・FINMACとの手続実施基本契約の締結等を行います。
協会加入等が完了したら、その旨の変更届を当局に提出(申請)します。
協会加入時の各種対応(入会金の支払い・各種責任者の届出等)も進めてください。
協会加入等が完了次第、業務開始となります。
事業内容や人的構成等の難易度によりますが、
登録までに半年前後~の期間がかかる手続きです。
事業内容や人的構成等の見直しにより、スピード登録が目指せるかもしれません。
そのあたりの相談・調整も含め、弊社では、スムーズな申請をサポートします。
第二種金融商品取引業の新規登録をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
無料相談受付中!気軽に問い合わせ下さい。