屋外広告業登録

全国の自治体へ登録されている企業へのサポート

全国どこにでも屋外広告を出したいとなれば、全国の自治体に対し、屋外広告業登録をする必要が出てきます。

屋外広告業は、都道府県にだけ届け出れば良いわけではなく、政令市・中核市となる自治体にも、屋外広告業登録申請をする必要があります。

全国各地で屋外広告業を行おうと思うと…なんと、以下の115自治体すべてに、書類を提出しなければなりません!

北海道・
東北地方
関東地方中部地方近畿地方中国地方四国地方九州・
沖縄地方
北海道
札幌市
函館市
旭川市
青森県
青森市
★八戸市
岩手県
盛岡市
宮城県
仙台市
秋田県
秋田市
山形県
福島県
郡山市
いわき市
茨城県
栃木県
宇都宮市
群馬県
前橋市
高崎市
埼玉県
さいたま市
川越市
越谷市
千葉県
千葉市
船橋市
柏市
東京都
八王子市
神奈川県
横浜市
川崎市
横須賀市
相模原市
新潟県
新潟市
富山県
富山市
石川県
金沢市
福井県
山梨県
長野県
長野市
岐阜県
岐阜市
静岡県
静岡市
浜松市
愛知県
名古屋市
豊橋市
岡崎市
豊田市
三重県
滋賀県
大津市
京都府
京都市
大阪府
大阪市
堺市
高槻市
東大阪市
豊中市
枚方市
兵庫県
神戸市
姫路市
尼崎市
西宮市
奈良県
奈良市
和歌山県
和歌山市
鳥取県
島根県
岡山県
岡山市
倉敷市
広島県
広島市
福山市
★呉市
山口県
下関市
徳島県
香川県
高松市
愛媛県
松山市
高知県
高知市
佐賀県
長崎県
長崎市
★佐世保市
熊本県
熊本市
大分県
大分市
宮崎県
宮崎市
鹿児島県
鹿児島市
沖縄県
那覇市

★印の呉市、佐世保市については、平成28年4月1日より
 八戸市は、平成29年1月1日より
 中核市となり、新たに届出対象となりました。

それぞれ、役員変更や業務主任者の変更が発生するたびに、変更届の提出が必要となります。

また、更新がバラバラのタイミングで訪れる場合は、
期日管理を全ての自治体分でしっかり行わなければなりません。

一回の変更届で、段ボール一箱分は埋まってしまうほどの書類の量!
作成するのも管理するのも、かなり本腰をいれなければ難しいところでしょう。

また、大変だからと変更届を怠ったまま更新申請を迎えると、更新申請より前に、過去に遡って変更届出を提出して現在の実態と届出状況を一致させた上でないと、更新申請ができない場合も出てきます。

弊社に依頼するメリット

全国への屋外広告業の新規登録手続きの、スピード対応が可能!

変更届のフォローも、迅速かつ的確にサポート!

大量の登録先の更新タイミングの期日管理も安心!

たとえば、業務主任者の変更が起こった時は…

STEP1 提出先と必要書類の洗い出し

全国に登録している場合、まずはどこに提出する必要があるかを調べる必要があります。

屋外広告業はそれぞれの自治体独自のルールで登録の管理を行っている許認可となりますので、そもそも届出の対象になるのか、書類は何が必要か、イレギュラーの時はどのように対応するのか…全て異なります。

弊社では、企業様の登録情報をもとに、まずどの自治体に何の書類を提出する必要があるかの一覧表を作成し、必要書類や対応事項の洗い出しを行います。

STEP2 必要書類の作成、証明書の代理請求

提出先と必要書類がわかったら、書類の作成と証明書の代理請求に入ります。

業務主任者の変更の場合、業務主任者の資格証の添付が必要となるケースが多いのですが、講習会修了者の資格を使用する場合、現住所と講習会修了時の住所が違う時にはイレギュラー対応が必要になる自治体があります。
そんな時も、自治体ごとに異なる対応について丁寧にサポート。略歴書の用意や住所の併記等、1自治体ずつ注意しながら書類を作成していきます。

また、業務主任者の住民票原本が必要なことも多く、請求通数は約50通近くになることも。
弊社に依頼いただければ、委任状1枚に署名をいただくだけで、住民票の請求も代行いたします。

STEP3 押印依頼、全国へ申請代行

書類が完成したら、ご確認いただき、押印のご対応をいただきます。

押印書類が弊社に届いた後は、一気に郵送申請を行います。郵送先や正本・副本の有無等に気を付けながら封筒を作成していきます。自治体の数だけ封筒も増えますので、漏れのないように管理しながら発送を行います。

特例制度を設けている自治体は、県などの受領印付の控えが返送されてきて初めて郵送できることもあるので、無駄のないように進めていきます。

STEP4 返却書類のまとめ

全国の自治体に申請書類を提出した後は、返却書類の整理が待っています。

紙の書類を綴ったファイルを作成するだけでなく、すべてのスキャンデータを取り、自治体ごとのフォルダを作成し、CDに焼いてデータもお渡しします。
このデータを控えとして利用することで、次回以降の変更時もとてもスムーズ。みなさまからご好評をいただいております。

継続してご依頼いただける場合は、そのまま弊社でもデータを管理。次の申請からはより早く書類をお作りすることが可能です。

このように、膨大な数の書類も、弊社にご依頼いただければスムーズに申請・管理することが可能です。



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