設備・住宅系補助金

【ZEB】業務用建築物の脱炭素改修加速事業

更新日:2025年1月29日


CO2削減に向けて、既存建築物の多くが現行の省エネ基準を満たしておらず、これらの建築物の脱炭素化の促進が不可欠です。

ZEB化に向けて、外皮の高断熱化と高効率空調機器等の導入加速支援が決定しました。

外皮の高断熱化(断熱窓・断熱材)と高効率機器(空調・照明・給湯)の改修に係る設備費と工事費を補助します。

令和6年度から最大4年間の工事計画も対象になります。

施工期間を長くとることができ、柔軟な工事計画が可能です。

環境省の具体的な発表の詳細はこちら

業務用建築物の脱炭素改修加速事業の主な要件

対象設備

断熱窓・断熱材・高効率空調機器・高効率照明器具・高効率給湯機器等

※一定基準を満たすものが対象

補助対象

民間事業者・団体等

補助額

改修内容に応じて定額(補助率 1/2~1/3相当)など

令和6年度補正予算額

11,175百万円

サービス内容

①貴社内の補助金申請の負担を軽減

行政とのやり取りが煩雑なため、補助金の申請をアウトソーシングして、他の業務に注力できます。また、経験豊富な補助金チームが対応するため、スピーディーに申請できます。

②ブランディング

クライアントのニーズに合わせて、補助金の申請を行なうことで、顧客満足度がアップし、貴社のイメージアップにつながります。

➂他社との差別化

補助金の活用を営業のツールとし、他社との差別化を図ることができます。価格競争をするのでなく、補助金の価値を提供することができ、利益率をあげることができます。


クライアントのニーズに合わせて、補助金の対応をし、顧客の満足度をアップしていきたい。

事業運営に集中して、補助金申請はアウトソーシングしたいと思う貴社のため、当社は建築士等、他士業との業務連携を行い、ワンストップサービスを提供します。

補助金受給までの流れ

補助金を活用したいと考えている申請者が工事事業者へ工事を依頼し、その工事事業者から弊社へ申込みいただきます。(下記図を参照)

そのため、お客様が補助金を営業ツールとして、申請者(発注者)への提案ができます。

報酬表

補助額報酬額(税込)
500万未満補助額×14%~
501万~1,000万未満補助額×8%~
1,001万~3,000万未満補助額×4%~
3,001万以上補助額×1%

※具体例

補助額1,000万円の場合、70万+40万=1,100,000円~(税込み)

※最低報酬額200,000円~

※ご依頼の件数や内容により、上記金額よりボリュームディスカウントさせていただける場合があります。

※サポート内容(サポート範囲)や料金の調整はご相談により柔軟に対応させていただきます。

弊社と提携するメリッ ト

スピード対応

弊社のモットーはスピード対応。
プロジェクト単位で専門のチームを設立しており、システム化により素早い対応が可能です。

徹底した期日管理

データベースで全件管理を行っています。
実績報告など、複数に分けての手続きも安心です。

事業規模にあわせたサービス提供

事業規模と予算に合わせて、サポート内容のカスタマイズも可能です。

弊社でのサポート実績

補助金申請年間2,500件以上を誇る専門チームがお客様のニーズに合わせてサポートします。

また、まとまってのご依頼をいただける場合、
専属チームを編成することも可能です。

問い合わせをお待ちしております

お問い合わせいただいた方には、原則、当日または翌営業日にご返信しています。
2営業日以上連絡がない場合は、送信できていない場合があります。


お手数ですが、もう一度、当フォームよりお問い合わせください。
なお、電話でのご相談も受け付けています。お気軽にご相談ください!