不動産鑑定業登録

不動産鑑定士補

更新日:2024年3月19日


平成18年2月1日時点で不動産鑑定士補となる資格
(旧不動産鑑定士試験第二次試験に合格して、2年以上の実務経験があること)を有する方が登録できます。

登録に必要な書類

①履歴書

②旧不動産鑑定士試験第二次試験の合格証書の写し

③登記がされていないことの証明書(成年被後見人、被保佐人の登記がない旨)

④身分証明書(成年被後見人・被保佐人とみなされる者、破産者でない旨)

⑤誓約書

 ※禁錮以上の刑に処せられた者で、その執行を終わり、又は執行を受けることが

  なくなっ た日から3年を経過しない者に該当しない旨 

⑥誓約書または証明書

 ※それぞれに合わせたものを提出します

  ・公務員又は公務員であった者に該当しない者については、その旨の誓約書

  ・過去に公務員であった者で退職してから3年以上経過している者については、

   退職してから現在まで公務員でな かった旨の誓約書

  ・公務員又は過去に公務員であった者で退職してから3年以上経過していない者

   については、懲戒処分を受け、そ の処分の日から3年を経過しない者に該当し

   ない旨の処分権限を有する行政機関の証明書

⑦申請者が不動産の鑑定評価に関する実務に2年以上従事 したことを雇用主等が証明した書面

⑧申請者が鑑定評価に従事した事例を記載した書面

⑨住民票の抄本もしくはこれに代わる書面

 

部数は、正1部、副1部(副はコピーで可)を提出します。

住所地を管轄する都道府県の不動産鑑定事務担当課を経由して提出ます。

変更

変更する内容によって、下記の書類を提出します。

・氏名 戸籍抄本(変更年月日記載のもの)

・住所 外国籍の方は住民票が必要です

・本籍 戸籍抄本(変更年月日記載のもの)

・勤務先、商号または名称、事務所の所在地 添付書類は不要

 ※変更登録申請書に勤務先、鑑定業者の登録番号、事務所所在地(郵便番号)を記入します