中小企業新事業進出補助金
更新日:2025年4月24日

※本サービスは企業の成長や拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業様向けのサービス紹介です。
サポート行政書士法人では、東京・名古屋・大阪を中心に全国対応で中小企業新事業進出補助金の申請サポートを行っています。
補助金を活用して新規事業への挑戦を目指す中小企業様はぜひ、ご相談ください!
◆もくじ◆
弊社サービスの対象
・これから新事業に挑戦したい企業様
・事業を拡大していきたい企業様
・採択率を少しでも上げたい企業様
上記に1つでも該当している中小企業様は、是非弊社へお問い合わせください。初回面談は無料です。
専属の補助金コンサルタントが対応いたします。
弊社が選ばれる理由
圧倒的な申請実績
弊社は業種を問わず、毎年1000件を超える様々な補助金の支援実績を有し、申請支援を全国規模で行っている行政書士の中ではトップクラスであると自負しております。
累計の採択額は10億円超にのぼります。
審査項目に沿った申請書作成に加え、1%でも採択可能性を上げるため、審査時に有利となる加点項目を上手く活用することで高採択率を実現しています。
着手金無料・成功報酬制の採用
弊社では原則、着手金がかからないため、ノーリスクで申請が可能です。
※事業計画の難易度等により、発生する場合あり。
補助金申請に絶対の自信を持っている弊社だからこそできる報酬体系です。
経験豊富な専属コンサルタントチームを構成
お客様の対応を行うコンサルタントは補助金申請の実務経験を有するメンバーで構成しています。
約10名近くのメンバーが在籍し、大量案件や最短、申請締切日当日の案件にも柔軟に対応できる体制が整っています。
また、補助金メンバーは業務委託を利用せず、全員が弊社所属のコンサルタントです。
弊社スタッフのみで完結することで、すべてのサービスを「高品質」「ノンストップ」「スピーディー」に提供できることを可能にしています。
徹底した品質管理
経験豊富な行政書士による申請書Wチェック
弊社では、専属コンサルタントが事業計画書を作成後、これまでに1000件以上の各種補助金申請実績を持つ行政書士が納品前に添削を行います。
どの案件においても妥協はせず、1%でも採択可能性を上げる申請書を作ることが顧客への価値提供であると考えています。
採択率の傾向分析
弊社では様々な補助金申請において、公募回毎の採択発表後に独自のツールを活用し、採択・不採択の傾向を分析しています。
年間1000件以上の申請実績から傾向を分析することで、適切なアドバイスを行い、採択率の向上に取り組んでいます。
進捗管理表を活用
補助金は申請締切日が決まっており、申請に間に合わなかった場合ツール導入日が大幅に遅れてしまう可能性があります。
弊社では、進捗管理表を活用し、依頼を受けた各顧客の進捗状況をリアルタイムで把握することで、申請期日までに間に合うよう弊社からリードを行っています。
勉強会の開催
補助金は年後毎に公募要領が変わり、情報の収集が欠かせません。
弊社では、行政書士を中心とするコンサルタントメンバーが全員、手引きを熟読し、内容把握から前回との変更点や申請ポイントを洗い出し勉強会を通じて知識のブラッシュアップを行います。
こうした、補助金知識・ノウハウを共有していくことで、日々研鑽に努めております。
依頼の流れ
1
- ホームページまたは電話で問い合わせ
- まずはお気軽にご連絡ください。専門スタッフが電話対応いたします。
2
- 無料面談
- Zoom等のオンライン面談にて、30分~1時間程度ヒアリングをし、弊社サービスのご説明をします。
3
- 申込
- 業務開始前に当社から申込書を送付します。金額等をご確認頂き問題なければネット・メール・FAX等で申込いただきます。
4
- 必要書類の収集
- お申込後、専門スタッフから交付申請に関する必要書類のご案内をいたします。書類の収集等でお困りごとがあれば、営業時間中はいつでもご相談可能です。
5
- 面談(電話・ZOOM等)
- 当社で事業計画書を作成するために、30分~1時間ほどお時間を頂き、面談を行います。
6
- 事業計画書の作成
- 専門スタッフが採択に通るための事業計画書案を作成し、内容のご確認をいただきます。
7
- 交付申請
- 交付受付ポータルにて入力後、申請を行います。
8
- 採択・交付決定
- 公募締切日から約1か月後に結果発表があります。採択後に報酬をお支払いいただきます。

中小企業新事業進出補助金とは
中小企業新事業進出補助金とは、既存の事業とは異なる、新規事業への挑戦を目指す中小企業の設備投資を支援する新たな補助金です。
対象となる企業は「企業の成長や拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業等」となります。
【活用例】
・機械加工業でのノウハウを活かして、新たに半導体製造装置部品の製造に挑戦!
・医療機器製造の技術を活かして蒸留所を建設し、ウイスキー製造業に進出!
※中小企業新事業進出補助金の申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。取得未了の方は、あらかじめ取得手続きを行ってください。
補助額について
補助率 | 1/2 |
補助額 | 従業員数20人以下:750万円~2,500万円(3,000万円) 従業員数21~50人:750万円~4,000万円(5,000万円) 従業員数51~100人:750万円~5,500万円(7,000万円) 従業員数101人以上:750万円~7,000万円(9,000万円) ※大幅賃上げ特例適用事業者 (事業終了時点で①事業場内最低賃金+50円②給与支給総額+6%を達成 の場合、補助上限額を上乗せ。) (上記カッコ内の金額は特例適用後の上限額) |
【大幅賃上げ特例適用事業者とは】
大幅賃上げ特例適用事業者とは、事業終了時点で以下を達成する事業者のことです。
・事業場内最低賃金+50円
・給与支給総額+6%
中小企業新事業進出補助金の要件
中小企業新事業進出補助金の申請には、以下の要件をすべて満たす3~5年の事業計画に取り組む必要があります。
新事業進出指針に示す「新事業進出」の定義に該当する事業であること
付加価値額(又は従業員一人当たり付加価値額)の年平均成長率が4.0%以上増加する見込みの事業計画を策定すること
補助事業終了後3~5年の事業計画期間において、以下いずれかの水準以上の賃上げを行うこと
(1)一人当たり給与支給総額の年平均成長率を、事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間の
年平均成率以上増加させること
(2)給与支給総額の年平均成長率を2.5%以上増加させること
※従業員等に対して設定した目標値の表明がされていなかった場合、交付決定を取り消し、補助金全額の返還を求めます。
また、補助事業終了後3~5年の事業計画期間最終年度において、一人当たり給与支給総額目標値及び給与支給総額目標値のいずれの目標値も達成できなかった場合、補助金交付額に達成度合いの高い方の目標値の未達成率を乗じた額の返還を求めます。
※収益納付は求めません。
毎年、事業所内最低賃金が補助事業実施場所都道府県における地域別最低賃金より30円以上高い水準であること
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表していること
補助事業の実施にあたって金融機関等から資金提供を受ける場合は、資金提供元の金融機関等から事業計画の確認を受けていること
補助事業期間・補助対象経費
補助事業期間は、交付決定日から14カ月以内 となります。
補助対象経費に該当するものは下記のとおりです。
機械装置・システム構築費 建物費 運搬費 技術導入費 知的財産権等関連経費 外注費 専門家経費 クラウドサービス利用費 広告宣伝・販売促進費 |
補助金に精通した専門スタッフを厳選しています
「採択を通したい」「事業計画書を代わりに書いてほしい」と考えられているベンダー様の中には、「専門家なら誰に依頼しても同じでは?」「安く依頼できるところにしたい」というように、どの行政書士や中小企業診断士が担当するのか重要視していない方もいらっしゃるかと思います。
ですが、補助金申請において採択を勝ち取り、遅滞なく補助金を受け取るためには、ノウハウと豊富な経験が必要です。
例えば、実績が少ない、事業計画書の作成が不慣れな行政書士による補助金申請は採択が通らない、申請までに時間がかかった、採択後に不備が発覚して受給資格の喪失となるなどのトラブルが起こる可能性があります。

サポート行政書士法人では、交付申請者にご満足いただけるように、高い事業計画書の作成能力と豊富な経験を持つ専門スタッフを厳選しています。
さらに、補助金申請実績が豊富な行政書士による事業計画指導、勉強会を定期的に開催することで、常に採択率向上に努めております。
料金案内
ご相談 | 無料 |
着手金 | 0円 ※原則無料ですが、事業計画の難易度等により、発生する場合があります。 |
成功報酬 | 補助金の採択時にお支払い頂く金額です。 補助金申請金額に応じ次の通りになります。 ①750~1,000万円:補助金申請額の10%(下限50万円) ②1,000~5,000万円:補助金申請額の5%(下限100万円) 例:補助金申請額が1,500万円の場合↓ ①1,000万×10%+②500万×5%=125万円 |
GビズIDの取得方法
GビズIDとは
GビズIDとは、企業から国への申請に関わる複数の行政サービスを、1つのアカウントで利用可能とする認証システムです。
国によって推し進められおり、書類の押印や郵送の手間がないというのが、メリットといえます。
取得必要書類
下記の書類をご用意ください。
法人 | ・GビズIDプライム登録申請書(法人) ・印鑑証明書(発行日より3ヵ月以内の原本)(法務局発行のもの) |
個人事業主 | ・GビズIDプライム登録申請書(個人事業主) ・印鑑登録証明書(発行日より3ヵ月以内の原本) (市区町村発行のもの) |
よくある質問
専門家に依頼すると必ず採択されるのですか?
採択を保証するものではございません。
補助金申請には採択審査があり、事業面、計画目標数値、政策面、制度の理解など総合的な判断によって決定されるためです。
弊社では過去の多くの採択実績から、審査項目に沿った事業計画書に仕上げるだけでなく独自のノウハウにより高採択率の申請支援を可能としています。
全て丸投げできますか?
交付申請者様には必要書類の収集、事業計画書を作成する上でのヒアリングシートへの記入、電話面談を行って頂きます。
弊社では採択を通すことが顧客への価値提供だと考えていますので、ご協力をお願いしています。
本ページの監修行政書士

名古屋支店 井浪 竜馬
保有資格:行政書士、宅地建物取引士
取り扱い分野:補助金、許認可