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クールネット東京の令和6年度事業について

クールネット東京の令和6年度が5/31~ 開始!

令和6年度事業が公開され、いち早く情報をキャッチして申請準備をしていくことで、

補助金を受けられる可能性が高まります。

弊社ではクールネット東京・その他自治体等の各種補助金申請の代行をしています。

 >>クールネット東京の申請の手続き代行申込はこちら

令和6年度の事業内容

令和6年度事業に適用される期間

※クール・ネット東京が事前申込を受け付けた日の年度における助成内容を適用します。

つまり、事前申込をいつ行ったかで令和5年度か令和6年度かが決まるという事です。

ここで注意したいのは、契約前に事前申込を行う必要があるという点です。

対象機器の契約よりも前に事前申込をしていないと、補助対象外になってしまうので、

必ず対象機器の契約前に事前申込を行ってください。

ただ、事業年度が変わるこの期間(受付停止から受付開始までの期間)には、特例があります。

原則、助成対象機器の契約締結前に事前申込が必要ですが、

受付停止期間(令和6年4月1日から令和6年度事業の事前申込受付開始日まで)に契約締結、又は契約・工事完了された事業については、各助成要件への適合を前提に、令和6年度事業の助成対象とする予定です。

令和5年度までは、領収日から180日以内に申請する必要がありましたが、今年度からはなくなっています。

住宅用の太陽光パネルに対して補助金が交付されます。

申請要件は様々ですが、絶対抑えたいポイントはこちらです!

<太陽光の絶対抑えたいポイント>

◆電灯契約毎に事前申込すること(契約前に事前申込をします)

 ※集合住宅や二世帯住宅などの場合は注意が必要です。

◆事前申込から1年以内に実績報告すること(過ぎたら無効になります)

 ※別途、申請する機器によって最終申請期限があります

◆陸屋根の場合の補助額上乗せ設備(新築 戸建住宅の場合は対象外)

 ・架台設置費用

 ・架台設置に伴う防水工事

◆機能性PVの設置

 機能性PVの対象の場合は補助額の上乗せが出来ます!

こちらも、令和5年度までは、領収日から180日以内に申請する必要がありましたが、今年度からはなくなっています。

SIIに登録されている蓄電池に補助金が交付されます。蓄電池の絶対抑えたいポイントはこちらです!

<蓄電池の絶対抑えたいポイント>

◆電灯契約毎に事前申込すること(契約前に事前申込をします)

 ※複数台、蓄電池を設置する場合は注意!

◆事前申込から1年以内に実績報告すること(過ぎたら無効になります)

 ※別途、申請する機器によって最終申請期限があります

◆太陽光の設置がある場合は、実績報告日の180日以内に発行された書類を提出

 ・電力会社の買取明細

 ・接続契約のご案内

 ・設備変更申請確認書類など

高断熱窓・ドア以外にも、「断熱材・浴槽・リフォーム瑕疵保険」が申請対象です。

登録されている製品という要件だけでなく、工事要件なども

<高断熱窓・ドアの絶対抑えたいポイント>

◆共通要件

・都内の既存住宅において、令和6年4月1日以降に新たに設置すること。※新築住宅は対象外

・事前申込から1年以内に実績報告すること(過ぎたら無効になります)

高断熱窓

・1つ以上の居室において、すべての窓について、高断熱窓を設置すること。
 ※最低、1居室の全ての窓を改修してください。

・断熱リフォーム・先進的窓リノベ事業に登録されていること。

高断熱ドア

・熱貫流率が3.5 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。

・先進的窓リノベ事業に登録されているか、子育てエコホーム支援事業に登録されており、熱貫流率3.5 W/(㎡・K)以下を満たす性能であること。

断熱材

・1つ以上の居室において、外気等に接する部分に断熱材を設置すること。
 ※改修する居室の外気等に接する部分すべてに設置・施工してください。

・断熱リフォームに登録されていること。

・断熱材の熱抵抗値(断熱材の厚さ÷熱伝導率の値)が、天井:2.7以上 外壁2.7以上 床:2.2以上であること。

高断熱浴槽

・JIS A5532:2011に規定する「高断熱浴槽」と同等以上の性能を有するものを設置すること

・子育てエコホーム支援事業に登録されている浴槽も対象。

リフォーム瑕疵保険

・助成対象設備を設置する際に、新規で加入していること。

・保険加入者は助成対象者と工事請負契約を締結している事業者であること。

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これまで弊社は、数多くの設備・住宅系補助金を申請してきました。

そのノウハウがあるからこそ、スピード対応や高品質なサービスを提供できています。

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