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【最新】2023年度IT導入補助金 採択のポイント

IT導入補助金担当の小川です。

IT支援事業者の方、またIT導入補助金について知りたい事業様は必見です!!

IT導入補助金の申請類型は5種類あります。
弊社では主に通常枠のA類型とB類型、そしてデジタル化基盤導入枠のデジタル化基盤導入類型の3つの類型のサポートをしています。導入するITツールによって対象となる類型は異なります。
要件を満たせば、A類型では最大150万円、B類型では450万円、デジタル化基盤導入枠のデジタル化基盤導入類型では350万円までの補助金が給付されます。また3つの類型とも、去年は最大1年だったクラウド利用料が最大2年間の補助の対象になります。

最大の特徴は、デジタル化基盤導入類型ではITツール導入時にPCやタブレット、プリンター、レジ、券売機などのハードウェアに対しても最大10万円の補助金がある点です(ハードウェアのみの補助金申請は不可)。

今回は採択に関わる重要なポイントを3つご紹介致します。
この3点をご存じない方が不採択になりやすい傾向にあります。
 

採択のポイント

1点目:
補助金申請後、採択が決定してから購入したITツールでないと補助金は給付されません。採択の結果が出ていないのに、申請後すぐに購入してしまった方や過去に購入したITツールに対して補助金を申請することはできません。こちらは十分ご注意ください。

2点目:
中小企業庁が実施するデジタル化支援ポータルサイト「みらデジ」の事業者登録と「みらデジ経営チェック」を交付申請前に行う必要があります。こちらは補助金申請前に必ず行っていただく必要があるため、経営チェックまで入力することをお忘れのない様お願い致します。

3点目:
IT導入補助金2022年度で交付決定を受けた事業者様(グループ構成員を含む)は、交付決定日から12ヶ月間を過ぎていないとIT導入補助金2023年度で申請することはできません。  

IT導入補助金の申請はサポート行政書士法人にお任せください!

弊社ではIT導入補助金のサポートを多数おこなっておりますので、上記のポイントを踏まえて、ITツールをもつ事業様とITツールを導入する補助事業者様の双方の補助金申請のサポートを致します。IT導入補助金に関してご興味がございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。弊社は成功報酬制ですので、採択にならなければ報酬はいただきません。お気軽にお問い合わせください。

※弊社はITツールを扱う企業様からのみ受け付けております。