手順書レクチャーを行いました!
投稿日:2023年4月21日
こんにちは!化粧品担当です!
先日、新たに製造販売業の許可取得を控えている業者様へ
GQP、GVPに基づく手順書のオンラインレクチャーを行いました!
「初めて製造販売業の許可を取ろうと思っているけど、イマイチよく分からない…」
「手順書の内容について不安がある…」
「手順書をそもそも作成するのがめんどくさい…」
「医薬部外品や化粧品の取り扱いをしている行政書士が見つからない…」
など、さまざまな悩みを抱えている業者さん
いらっしゃると思います。
化粧品や医薬部外品の製造販売業の許可を取る際には
GQP省令、GVP省令に基づき、
品質管理、製造販売後安全管理を適切に行うことができるということを
手順書を通して証明する必要があります。
手順書を作成するだけでは終わらず
申請先自治体の薬務課が行う実地調査では、
手順書の内容について、
【品質管理を理解しているか】【許可後、実際にこの手順書通りに実行できるか】
【この手順書は本当に現場にあった運用ができているか】
等を審査し、
基準を満たしていると判断されれば許可が与えられます。
実は、この手順書の説明が実地調査のかなりのウエイトを占めており、
90%以上の事業者様が多くの補正改善指示を受けています。
弊社では、各都道府県の実地調査での指摘等を反映させた
独自のフォーマットを用いて作成し、
内容について各事業者様の実態や理解度に応じた丁寧なレクチャーを行っております。
さらに、レクチャーだけでなく、実地調査においても
サポートを行っているため、
初めて製造販売業を取りたいという方も
安心して実地調査を受けることができます。
手順書は盛り込む内容も多く、
一から作成するには相当な時間がかかります。
また、医薬部外品や化粧品の申請については
専門性が高く、対応している行政書士が少ない分野の一つと言えます。
製造販売業の許可を取りたい皆様、
是非弊社に手順書の作成、レクチャー、実地調査のサポートをご依頼いただき、
業務規模の拡大を目指しませんか。
全国からのご依頼をお待ちしております。