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11月12日の「秋の行政事業レビュー」で事業再構築補助金への提言が発表されました。
新規採択を一旦停止するべきだ、という厳しい提言です。

一体、次回以降の事業再構築補助金はどうなってしまうのでしょうか。
これまで多くの事業者を助けてきた事業再構築補助金の行く末を予想します。

ポイント

1. 次回第12回公募は開催の発表がされている
2. 第11回公募からは要件等が大きく変わる
3. 第13回公募は公募されないかも？

次回第12回公募は開催の発表がされている

第12回公募については事業再構築補助金ＨＰ内で開催の告知があります。
活用を考えている事業者はひとまず安心ですね。

https://jigyou-saikouchiku.go.jp/news.html#info36

第12回公募からは要件等が大きく変わる

第12回からは応募要項が大きく変わる予定です。
詳細は確定していませんが、下記予想になっています。

• 申請枠が６枠から３枠に集約
• 事業計画の審査にAI技術を導入
• 事前着手制度が撤廃

具体的な内容の確定は公募要領の発表後になります。
1月中頃には公募要領の発表がされるのではと予想してます。

第13回公募は公募されないかも？

弊社では次回12回公募において事業再構築補助金の大きな制度変化を予想しております。
13回公募以降もこの流れは続き、可能性として事業再構築補助金自体が終了する可能性も考えております。

どの補助金でも大切ですが、早めの準備が必要です。
弊社では無料相談を行ってしますので、お早めにご相談ください。