化粧品、医薬部外品の取り扱いにあたっての要確認ポイント
投稿日:2018年9月19日
こんにちは、サポート行政書士法人新宿オフィスの大串です。
化粧品、医薬部外品を取り扱いたい!と考えたとき、その製品にどのように関わるのかによっては、手続き(許可・承認・届出等)が必要になることがあります。
どのような手続きが必要なのか、以下確認していきましょう!
①取り扱う製品が、日本国内で化粧品/医薬部外品/医薬品/その他雑貨等、どのカテゴリーに該当するのかを確認
これについては過去のトピックスにも記事がありますが、主に「配合成分」と「効果・効能」で決められてきます。
②必要な許可の種類を確認
許可は行う業務内容(販売のみ/製造・表示・保管 等)によって「製造販売業許可」や「製造業許可」といった許可が必要です。
(許可申請には各種要件がありますので、手続きの内容確認も必要ですね。)
③商品ごとに必要な手続きの確認
輸入品/国内製造品/化粧品or医薬部外品等、製品によって必要な手続(届出・承認等)は異なります。
許可の取得には費用や時間がかかるため、事前に自社に必要な手続きを確認して、無駄のないように準備をしていきましょう。
また、手続き漏れがないように、定期的に自社の届出状況を確認しましょう。
どの許可が必要なのかわからない、どういう準備・確認をすればいいのかわからない、そういった方は、ぜひ一度サポート行政書士法人にご相談ください。ご相談は無料です。