許認可の押印廃止の動きについて
投稿日:2021年2月24日
こんにちは!
サポート行政書士法人、新宿本社の渡辺です。
2020年12月末から2021年1月にかけて、
行政に提出する多くの申請書類の押印・署名が不要となる法改正が行われました。
宅建業、建設業、金融商品取引業、医療機器許可・承認等、
多くの許認可でも、押印・署名の省略の動きが進んでいますが、
以下のような事業者様の戸惑いの声もあります。
●引き続き押印や署名が必要な書類もあり、急遽対応に追われた
●押印不要で出すことを事前に役所と調整をしておらず、認識にずれがあった
●契約書の押印はどうするか
運用の移行段階により、
なかには押印が必要なものや、役所との事前調整が必要なものもあり、
注意が必要です。
弊社は様々な許認可の申請や各種手続きのサポートをしています。
何かご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください!