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酒類販売管理研修について

こんにちは。

酒類小売業者は、1つの販売場につき1名の酒類販売管理者を置く必要があります。

そして、酒類販売管理者は酒類販売管理研修を受講するよう努めなければなりません。

酒類販売管理研修は、様々な団体が実施をしています。

 

東京であれば

■東京小売酒販組合

■一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会

■日本チェーンストア協会

■一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会

■一般社団法人新日本スーパーマーケット協会

■全国小売酒販組合中央会      等で受講可能です。

 

酒類販売業の新規申請の場合、今までの実務経験次第では

役員の方が酒類販売管理研修の受講をするようすすめられる場合もあります。

 

ぜひ、今後の新規申請を考えられている方は、酒類販売管理研修の受講も

検討してみてください。大体、3時間程度の研修になるようです。