特定商取引法に基づく表記
投稿日:2013年11月5日
通信販売酒類小売業免許申請においては
「酒類の通信販売における表示を明示したカタログ等(インターネット等によるものを含む。)の
レイアウト図、申込書、納品書(案)等」
を申請時に提出する必要があります。
上記のものを作成する際にご注意いただきたいのは、「特定商取引法に基づく表記」です。
カタログを作成・配布し、電話等で注文を受ける場合、
インターネットでホームページを設け、そこから購入できるようにする場合等には、
特定商取引法に基づく表記を網羅しておく必要があります。
通販サイト等見ていただくと、必ずどこかに「特定商取引法に基づく表記」等の文言があるかと思います。
お酒の通販の場合にも、消費者が安心して購入できるようにしなければいけません。
具体的にどう書けばよいかは、大手のインターネット通販サイト等も参考になります。
通信販売酒類小売業免許取得に向けて、申請のご準備等にお悩みの方は、
ぜひサポート行政書士法人へご相談ください。