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投稿日:2016年10月31日
利用運送業
利用運送の許可を取得した後、事業者は料金の設定をし、運輸局等へ届出をする必要があります。
自動車(トラック)の場合は距離・時間ごとに料金を算出する必要があるのに対して、
内航海運の場合は、陸送の部分と海上輸送の部分、それぞれの料金を算出するのが一般的です。
ただし、陸送+海上輸送で料金を一括にしている場合は発地~着地間の料金の設定で事足りる場合もあります。