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特に今回は、緊急事態宣言が挟まった影響で、都庁では窓口対応は一切不可という事態もありました。
通常、3回の窓口面談を行ったうえで、本申請という流れになりますが、
面談ができないとなると、申請までの時間が非常に伸びてしまいます。
担当官との相談・交渉を重ね、審査を進めてもらうことができました。

第一回の面談が3月。
本申請の許可が出たのが8月でした。
緊急事態宣言などのイレギュラーな対応が必要な中では、スムーズにいったケースかと思います。

現在、緊急事態宣言中の窓口対応不可の影響もあり、予約が非常に取りづらい状況になっています。
東京都の方も、対応に追われているのか、
面談後の回答まで4～5週間かかっている状態です。

東京都からの指摘をいかに少なくするか、回答待ちの時間をいかに有効に使うかが
申請をスムーズに進めるポイントです！
不動産特定共同事業をお考えの方は、ぜひ、一度お問い合わせください。