ぼくとビザ
投稿日:2011年3月30日
当初は、訳もわからずお客さんの許可のため、申請のため、書類作成のために業務を行っていました。
正直問題のあるケースは受けたくないと思いましたし、山田さん、小関さんと同席して面談中も
この難しい案件受けたら、自分がやるんだよな。。ヤダぞと隣で考えてました。
変化が現れたのは、ビザの許可が下りたときです。
嬉しかった。
差をつけてはいけませんが、難解なケースでお客さんも本当に困っていたものの許可通知は格別です。
これまでも、実務が重なり、クレームも発生し「ぐあ」っとなっている時も、許可通知が来ると蘇ります!
そういうときに限って許可がきます。
ちなみに、この「ぐあ」っとなる状況はナトリーヌスパイラルと呼ばれていました。(三輪さん命名)
特に小関さんには迷惑をかけまくりました。(今もですが)
今では、問題のあるケースを解決していくことにやりがいを感じます。
クライアントのニーズである許可取得が、今後の状況も踏まえ、本当にお客さんのためになるのか
その辺も少し見えてくるようになりました。
そして純粋に心から仕事を楽しむことも増えました。
ただ、このままでいくとおそらくダメになります。どこかで頭打ちが来そうです。
「寝る間も惜しんで、がむしゃらにやるという思い」と
「やみくもに頑張るだけでは、消費も激しいし効率も落ちるので合理化」していくこと
「あれこれ考えずにひたすら目の前のことを一生懸命こなし成長する」と
「常に新しい考えを持ち、先を見据え成長する」
「名古屋でビザ・帰化NO,1になってやるという気持ち」と
「他の業務にも挑戦し、守備範囲も広げていきたいという気持ち」
このあたりのバランスがとれず迷い、結果ブレもありました。
私のミッションである名古屋でビザ・帰化NO,1を達成するために
どうしていくか判断していくことに今決めました。