鈴木 徹司

過去の自分が望んだ姿


「今の自分は、過去の自分が望んだ姿」という考え方があります。

不遇も、理想とのギャップも、葛藤もすべてを全面的に受け入れる潔さが、好きです。

表面的には、こうなりたい、ああなりたいと思っていても、

本質的には、変わりたくない、楽したい、不相応に良く評価されたい、と考えていると、

それに似つかわしい薄っぺらな人間になってしまいます。

今の自分に100%満足している人はいないでしょう。

誰しも、現状を受け入れにくい部分はあります。

それでも次のステージに上がっていくためには、

今の自分を自分の問題として、丸ごと受け入れる以外にないように思います。

私も経営者としては、まだ1年生。

次のステージに上がれるように、本気で取り組みます。