過去の自分が望んだ姿
投稿日:2011年3月6日
「今の自分は、過去の自分が望んだ姿」という考え方があります。
不遇も、理想とのギャップも、葛藤もすべてを全面的に受け入れる潔さが、好きです。
表面的には、こうなりたい、ああなりたいと思っていても、
本質的には、変わりたくない、楽したい、不相応に良く評価されたい、と考えていると、
それに似つかわしい薄っぺらな人間になってしまいます。
今の自分に100%満足している人はいないでしょう。
誰しも、現状を受け入れにくい部分はあります。
それでも次のステージに上がっていくためには、
今の自分を自分の問題として、丸ごと受け入れる以外にないように思います。
私も経営者としては、まだ1年生。
次のステージに上がれるように、本気で取り組みます。