気合の活用
投稿日:2010年11月16日
市位さん、五條さん、富永さんが入社されて、ますます活気付いてまいりました。
また、男性人の比率が増えたのも喜ばしいことです。
負けられん!と気合が入ります。
ただ、気合は仕事を進める上で合理的な手段とはいえないんです。
気合だけでその場はなんとか凌げても、結局根本的な解決にはなりません。
もちろん何か物事をするには、そのような精神的モチベーションが必要になります。
けれど合理的な何かがあった上で初めて機能するものだと思います。
スポーツの試合でも、実力がある程度拮抗していて、最終的に気合などのメンタル面で勝敗を分ける場合とか。
神頼みもそうです。
目的を達成のきちんと裏づけされた合理的な内容があって、努力して、最後のところだけお願いしてこそ有効なのだと思っています。
このあたりを念頭に置き、いいテンションをキープしつつ、確実に進めていきます。
「焦らず、弛まず、怠らず」ですね。