鈴木 徹司

KYでいこう!

鈴木です。相変わらずマイペースな休日を過ごしています。

最近、「空気が読めない(KY)」人の評価が低いような気がします。

空気を読め、っていうのは、場の雰囲気を感じ取って、行動、発言しろってこと。

いいことだけではありません。

その場の流れに追従した発言になりやすいこと。

個性が封殺されること。

思いがけない成果を得ることができないこと。

そもそも場の雰囲気を感じ取る感性は、ひとそれぞれ。

サッカーの試合で1点負けている終了間際、もうダメだと思う人が多いなか、、勝てると思う人もいます。

そこで投入されるスーパーサブは、もちろん場の雰囲気なんか、まったく気にしない人。

ってことは、逆境に強い人は、空気を読めない人ってこと?

チームに信頼されるエースだって、いいときも、悪いときも活躍し続ける。

ミスが続いて雰囲気が最悪なときだって、決めるときには当たり前のように決める。

エースもKYな人のほうが向いている?

これからはKYな人のほうが、貴重な存在になるんじゃないかな。

経営者も、空気を読まずに、時代を読まなきゃね。