鈴木 徹司

結婚観

鈴木です。

今日は、岸本さんと入国管理局まで行きました。

入管手続きでは、本職が出向く必要があり、

案件担当の岸本さんと共に2人で行くことになります。

ゆっくり話す時間は意外となかなかないので、

往復の地下鉄では、結婚観なんかも話していました。

私の結婚観は、少し変わっているような気がします。

ひとつは、「 このままいつまでも変わらないで欲しい 」という感覚が全くありません。

人間は成長するということが前提で考えているので、

このまま変わらないというのは、到底考えられません。

なぜ、そのようなことを結婚相手に望むのかも理解に苦しみます。

私は、結婚相手に、いつまでも成長し続けてくれることを望みます。

もうひとつは、「 一生愛し続ける 」という誓い。

愛情は、そんな肩肘張って、義務的にするもんじゃないと思っています。

自然に湧いてくる感情ですよね。

将来の自分の感情なんて、全く分からないし、自分でコントロールもできない。

私は正直、そんな空手形は切れないので、

「 (私のことを)今よりも好きにさせる 」と約束しました。

これなら、自分の努力で何とかできそうだし、一生でも続きそうだと思ったからです。

これはあくまで私の結婚観。

結婚観はひとそれぞれですので、他人の結婚観を否定するものではありません。

念のため