「気持ちは汲んでも、顔色は伺うな」
投稿日:2022年8月29日
部下へ指導する時の言い方やタイミングを話し合いました。
もちろん、相手の感情や尊厳を無視すると、うまく行かなくなるとは思いますが、
配慮し過ぎてもおかしくなってしまいます。
その塩梅が難しいのかもしれませんが、個人的には甥っ子対応の学びを応用してます。
当時、甥っ子にどのぐらい優しく、厳しくすればいいかがわからなかったですが、
ある時に何かで読んだ、
「子どもには、気持ちは汲んでも顔色は伺うな」
という一節にハッとして、実践したところ、
甥っ子との関係性がとても良くなりました。
なので部下への指導でも、
相手の感情をある程度は汲み、自分の言動に現れることもありますが、
それに左右されず、やることはやる、やらせる。
くらいが丁度いい塩梅かな、とも思ってます。