増野 佐智子

在宅勤務の活用(子育て編)

こんにちは、新宿・秋葉原の増野です。



サポート行政書士法人では、

・台風等の天候不良時 ・交通機関の遅延や運休時 ・自分や家族の体調不良時(休む程ではないレベル)

等に、在宅勤務に切り替えることができます。

身の危険を感じながら悪天候の中必死で通勤したり、 いつ再開するか分からない電車を大混雑の中待ったりして、 オフィスに着く頃には疲れ果ててゲッソリ…

なんて無駄&リスクを取らずに、 在宅で効率的に業務ができるのは、本当にありがたいことです。
 
私は、今1歳の娘の子育て中ですが、 育児中のママにとっても、在宅勤務制度はとても心強い選択肢です。 妊娠中・育休中・職場復帰後の今も、便利に活用しています。

・朝、娘の様子がいつもと違う時 ・娘が発熱して保育園が利用できない時 ・保育園帰りに娘を病院に連れていきたい時 ・保育園から娘のお迎えコールが来た時

こんな時に、終日/午前だけ/午後だけ/○時間だけ~といった感じで、 適宜在宅勤務を取り入れています。

起きた出来事(娘の体調不良等)の内容・重さに合わせて、 在宅勤務する時間帯や在宅勤務で行う業務内容も、調整しています。

子供の体調は読めないですが、 何かあっても在宅勤務に切り替えて調整できる安心感は絶大です!
 
そんな在宅勤務ですが、 私の場合、こんな感じ↓で、在宅勤務環境を整えています。 職場環境と遜色ないレベル!

▼私の在宅勤務環境
 
子供がいる時は、子供が目に入る場所で、業務をしています。

在宅勤務中も、メンバーと電話・メール・LINEで連絡を取り合い、 複数オフィスをまたいだオンラインミーティングも、気軽に開催され、 在宅出勤であることを忘れる位です。

▼オフィスとZOOM接続しながら業務

ZOOM画面をオフにして、娘のオムツ交換をしながら、 会議で発言することもしばしば。

社内ミーティングや馴染みのクライアントとの面談では、 こんな風に一瞬子供が参戦することも(笑)

▼娘と一緒にオンラインミーティング
 
在宅勤務制度を利用することで、 「子育て」と「仕事」の間で、どちらかの為にどちらかを犠牲にするのではなく、 その時々の状況に合わせて、両方のバランスを調整することができます。

今は、子育てと仕事の両立という観点で、在宅勤務制度を活用していますが、 今後、何かと仕事の調整をしなければならない時(病気、看病、介護等)、 SGなら色々な調整をして、どちらも後悔のないように取り組めると思っています。

在宅勤務制度、SG、ありがとうございます!(^^)!