在宅勤務の活用(子育て編)
投稿日:2021年6月5日
サポート行政書士法人では、
・台風等の天候不良時 ・交通機関の遅延や運休時 ・自分や家族の体調不良時(休む程ではないレベル)
等に、在宅勤務に切り替えることができます。
身の危険を感じながら悪天候の中必死で通勤したり、 いつ再開するか分からない電車を大混雑の中待ったりして、 オフィスに着く頃には疲れ果ててゲッソリ…
なんて無駄&リスクを取らずに、 在宅で効率的に業務ができるのは、本当にありがたいことです。
私は、今1歳の娘の子育て中ですが、 育児中のママにとっても、在宅勤務制度はとても心強い選択肢です。 妊娠中・育休中・職場復帰後の今も、便利に活用しています。
・朝、娘の様子がいつもと違う時 ・娘が発熱して保育園が利用できない時 ・保育園帰りに娘を病院に連れていきたい時 ・保育園から娘のお迎えコールが来た時
こんな時に、終日/午前だけ/午後だけ/○時間だけ~といった感じで、 適宜在宅勤務を取り入れています。
起きた出来事(娘の体調不良等)の内容・重さに合わせて、 在宅勤務する時間帯や在宅勤務で行う業務内容も、調整しています。
子供の体調は読めないですが、 何かあっても在宅勤務に切り替えて調整できる安心感は絶大です!
そんな在宅勤務ですが、 私の場合、こんな感じ↓で、在宅勤務環境を整えています。 職場環境と遜色ないレベル!
▼私の在宅勤務環境
子供がいる時は、子供が目に入る場所で、業務をしています。
在宅勤務中も、メンバーと電話・メール・LINEで連絡を取り合い、 複数オフィスをまたいだオンラインミーティングも、気軽に開催され、 在宅出勤であることを忘れる位です。
▼オフィスとZOOM接続しながら業務
ZOOM画面をオフにして、娘のオムツ交換をしながら、 会議で発言することもしばしば。
社内ミーティングや馴染みのクライアントとの面談では、 こんな風に一瞬子供が参戦することも(笑)
▼娘と一緒にオンラインミーティング
在宅勤務制度を利用することで、 「子育て」と「仕事」の間で、どちらかの為にどちらかを犠牲にするのではなく、 その時々の状況に合わせて、両方のバランスを調整することができます。
今は、子育てと仕事の両立という観点で、在宅勤務制度を活用していますが、 今後、何かと仕事の調整をしなければならない時(病気、看病、介護等)、 SGなら色々な調整をして、どちらも後悔のないように取り組めると思っています。
在宅勤務制度、SG、ありがとうございます!(^^)!