達知 瑚都海

ピンチにワクワクしていますか?

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

6月も本日で最終日となりましたが、 この一ヶ月、皆さんはどのように仕事をされてきましたか?

コロナという見えない敵に怯えながらも、 自分の生活のために必死に働いた方もいるかもしれません。

私は、この一ヶ月毎日ワクワクしながら仕事をしてきました。 今までやってこなかった業務に挑戦できたこともありますが、 理由は大きく二つあると思います。

一つは、月初に鈴木さんが名古屋にいらっしゃったときの研修です。 私たちSGは、コロナやその他不安の被害者として仕事をするのではなく、 それらで困っている人を助ける役割があると。

理念にもある通り、私たちは皆さんや社会をリードする役割を担っていますが、 では具体的にどんなことをすれば良いのか、考えられてなかったと思います。

関係するお客さんの困っていることを自分事として受け止めたり、 少しでもお客様の未来が明るい方向に向くように考え、提案したり。 常にお客さんにワクワクが届くように仕事をしてきました。

もう一つは、自分で自分の役割を見出すということです。 目の前の与えられた仕事をするだけではなく、自分でやりたい仕事をもらいに行く。 先輩やチームの課題を見つけて、自分なら何ができるか考え、提案する。 どうしても思いつかないなら、求められていることを把握し、 その期待を越えられるように努力する。

この一ヶ月、正直コロナのことはほとんど忘れていたと思います。 それくらい仕事に貪欲で、非常に充実した1ヶ月でした。

この1ヶ月は、まだまだ助走に過ぎません。 早く先輩に追いつき、追い抜き、会社からも社会からも必要とされる存在を目指します。

ピンチをチャンスに、ピンチをワクワクできるように頑張っていきます。