須貝 祐介

理想と現実のギャップ

こんにちは秋葉原の須貝です。

入社して2ヶ月ほど過ぎました。 まだまだ、日々勉強で自分の無力さを痛感しています。

中学生や、高校生時代に思っていた、社会人になったら、精神的にも経済的にも自立していて、仕事もバリバリこなしてるようなイメージがありました。

しかし、実際に自分が、社会人となると、理想とは程遠くギャップを感じます。

新入社員として入社する際に、自分自身に対しての期待が大きく、周りの先輩からは「できる後輩だな」などと思われたい気持ちはあります。

その思いが強い故に、なんでも自分一人で進めようとして、わからない事があっても自分で解決しようとして、時間をかけるが、あまり成果は上げられていないなどの、本末転倒な事があります。

正直に今の自分の状況をよく考え、目標を定める必要があると感じます。

高い目標を掲げるのももちろん良いことだと思います。 しかし、その高い目標と比べて「今の自分」の状態を見ると大きなギャップを感じてしまい、頑張る気が続かない可能性があります。

今の現状をみてギャップを感じ過ぎない、目標を決めると良いと思います。

少しづつ前進して、時には後退して一歩一歩目標の自分とのギャップを埋めていきたいと思います。

新社会人として、当たり前のことを当たり前のように行い、言われたことは確実に実行し、先輩の良いところを真似して、少しづつ自分のできることを増やして、自分ならではの武器を身につけていきたいです。

先日大学時代の友達と会ったときに、やはり思っていた通りうまくいかないもんだな〜と話しました。 しかしみんなポジティブに捉えおり、楽しくやってると言ってたのでよかったです!(もちろん私も楽しく仕事しています!笑)

友達と近況を報告し合うのも楽しみになりました。 社会人の楽しさってのが徐々にわかってきました!!