熊野 成夏

長い社会人人生における20代について

私は、社会人人生は50年近くある社会人人生の中では、1年目であろうと、4年目であろうと新人に変わりない。まだ若いから時間はたっぷりあると思っていました。

でも、20代の10年間と50代の10年間は、濃さが違くて、20代である今、

ここで頑張っておかないと、あとで頑張ろうと思っても取り返しがつかないことになるのかもしれません。

なんとなくですが、取り返しのつかないもどかしさや無力感がわかるような気がします。

意外と時間はないのかもしれないと感じています。

自分はその時、まあいいや、十分楽しいし!と考えてしまうとタイプですが、それが本当に幸せなのか、本当に後悔のない充実した生活を送っているのか、わからないですよね。

自分だけで考えると、つい現実的で楽な方で満足してしまいます。

自分より1つも2つも先を歩いていて視座の高い人から、フィードバックをもらえることに感謝して、その言葉を受け入れていきたいと思います。