見極めて頑張る
投稿日:2020年4月15日
秋葉原の塚本です。
頑張るシリーズ第2弾です。
「魚のいない海で魚を釣り上げる方法を教えてください」
ある有名企業の入社問題だそうです。
皆さんだったらなんて答えますか?
答えは・・・
「魚のいない現在は手間をかけない。魚のいる時に釣り上げればよい」
です。
海をマーケット、魚を消費者と考えたときに、消費者がいないのだから無駄な労力と時間を使う必要はない、ということみたいです。
何を言いたいかというと、「頑張る」とは、「見極めてやり切ること」です。 まずは宝石が鉱山のどこに埋まっているのか、どのようにしたら効率よく掘るのかを全力で考え、仮説を立てることにエネルギーを使ってください。
なんのための努力なのか、意味のある努力なのか、努力のベクトルを考えてみることは大事なことです。