塚本 純平

見極めて頑張る

こんにちは。

秋葉原の塚本です。

頑張るシリーズ第2弾です。

「魚のいない海で魚を釣り上げる方法を教えてください」

ある有名企業の入社問題だそうです。

皆さんだったらなんて答えますか?

 

答えは・・・

「魚のいない現在は手間をかけない。魚のいる時に釣り上げればよい」

です。

海をマーケット、魚を消費者と考えたときに、消費者がいないのだから無駄な労力と時間を使う必要はない、ということみたいです。

何を言いたいかというと、「頑張る」とは、「見極めてやり切ること」です。 まずは宝石が鉱山のどこに埋まっているのか、どのようにしたら効率よく掘るのかを全力で考え、仮説を立てることにエネルギーを使ってください。

なんのための努力なのか、意味のある努力なのか、努力のベクトルを考えてみることは大事なことです。