片山 友子

プロフェッショナルを見て、奮起!

片山です。

休み中に録画していたプロフェッショナルを見て、久しぶりに涙が出ました(笑) 1/7の芸能プロダクションの社長渡辺さんの密着取材でした。

少数精鋭で俳優さんを育て、事務所は「実家」と思ってもらえるようにする。 その人の個性を自分で探させて、それを認めて開花するまで育てる。 自分のためでなく、俳優さんのためと思うと行動できる。

自分には足りないことが多いと自覚した中で、 できることを思いを込めて、やっているというスタイルにとても共感し、 私もそうありたいと思いました!!

また、亡くなったお父さんならどう考えるか、どう評価してくれるかを、 毎日、お仏壇に手を合わせながら考えるそう。

私も日頃から両親ならどんな決断をするだろうと、見えない両親に話しかけています。 健在だったことよりも、今のほうが身近で話する時間が増えているかもしれません(笑) 両親に褒められて、安心してもらえる人生を歩もう!という気持ちが、 結構、私のがんばれる原動力にもなっています。

「この社長だからできる会社の在り方」では、私達の会社はどんな会社を目指しているか??も、考えさせられました。

今、私たちの会社は変革の時を迎えていると思います。

少数精鋭だった会社から、幅広い人材が揃った会社になりましたが、まだまだ個々の力を発揮しているとはいえず、各自が持っている能力が発揮されていません。

その能力を引き出すことは、会社にとっても期待をもって入社してくれた社員にとっても大事なことです。

自分自身、まだできていない点は多々ありますが、そんな事はいってられません。 持てる力を必死で出していきたいです!