鈴木 徹司

過大評価も成長を阻害する

鈴木です。
今日もいい一日になるといいですね。

先週、行政書士事務所の応募者との面接のなかで、

「(ブログに)赤裸々に書いてあるので、見ていいものかどうか戸惑いました。」
と言われました。

まっすぐに生きようと決めてから、

過小評価も過大評価もされないように、等身大の自分を評価してもらえるように留意しています。

共感する人も反感を持つ人もいるでしょうが、それが自分自身だから仕方がありません。

批判も甘んじて受け、主義主張を超えて、分かり合える友人をこれからたくさん作りたいと思っています。

元々、過小評価はされないように、自己主張してきましたが、

過大評価は、誤解によって、より良く、よりすごい、と思ってくれているわけですから、

その評価をあえて否定することなく、受けてきました。

しかし、過大評価も自分自身の成長の阻害要因になることが分かってきました。

誤解を持続するために、それらしく振舞わなければなりませんし、

誤解に気づいたときの落胆も見なければなりません。

最近は、過大評価してそうなときは、否定するようにしています。

おかげで上ずった感じがなくなり、常に平常心に近い状態を維持することができるようになりました。

大したことはない、かけがえのない、そのままの自分。

自分の道を一歩ずつ踏みしめながら、歩いていきます。