片山 友子

働き続けれる環境って、大事ですよね。

片山です。

ようやく過ごしやすい季節になりました。 10月と12月にマラソン大会に参加するつもりなので、 準備に入らないと!! 普段、走る習慣がない人が急に運動すると、全然使ってない筋肉が 悲鳴を上げると思うので、「疲労骨折・・」なんてことにならないように、 用心しながら、楽しもうと思ってます!

9/17に、産休中の同僚から出産の報告がありました。 目がぱっちりした女の子。 同僚の彼女も目がくりっとした美人さんなので、お子さんもきっと美人に なりますね。成長が楽しみです!

会社では、今、産休中が1名。 育休から復帰して、在宅で時短勤務をしている社員、 出社して時短勤務している社員、 また、お子さんの送り迎えで就業時間をずらして働いている男性社員も います。 時短で育休から復帰している社員は、自分の得意分野を活かして、 しっかりと活躍しています!!

20~30代の社員が多い会社なので、これからも結婚・出産と続きます。 また、親の介護も出てくるでしょう。

そんな時に「辞める」選択でなく、「働き続ける」選択ができることは、 とても重要ですね。

会社にとって必要な社員は、休職してても、時間が短くなっても、 その状況に応じた活躍や貢献はできるので、それを後押しできる制度や 環境があれば、働き続けることができます。

ただ、これには社員の協力が不可欠! 協力する社員、それに感謝しつつ、精一杯できる範囲で貢献する社員の 関係があってこそ、成り立つ環境です。

これは規程や制度ではなく、社員の意識改革も問題なので、 みんなで、「会社に必要な社員として働き続ける事とは?」を 考え続けていきたいと思います!

会社で一番年齢の高い私は、「年を取っても、会社に貢献できる自分」で いることも課題。 健康維持も仕事の内になりそうです! マラソンをきっかけに身体も鍛えます(笑)