自分の行動でお客さんの評価が変わる?顧客満足度を上げるポイント
投稿日:2019年9月17日
本日、秋葉原オフィスの汲さんから 「顧客満足度の向上」について研修を行っていただきました。
お客さんが、SGに依頼してよかった!と思ってもらえるよう 私たちは日々業務に励んでいます。
では、どうすれば「大満足」がもらえるようになるのか?
【自分がされたことは、絶対にお客さんにしない】ことです。
私たちは、幼いころから 「自分が嫌なことは人にしちゃいけないんだよ」と教えられてきましたが これは業務にも通ずることです。 教えてもらったとき、わかっているようでハッとしました。
具体的に言うと、 「自分の依頼で、お客さんが会社で困らないか?周りから嫌な風に思われないか?」 これを考えると非常にわかりやすいです。
例えば、SGからお客さんに書類を案内します。 一度案内したときに確認不足で、数回にわたって依頼したら? それが会社の人に押印をもらうものなら?忙しい合間に役所に取得に行ってもらうなら?
その人も困るだけでなく、その人の行動が周りから悪く評価されてしまいます。
自分がお客さんの立場なら、プロなんだから一回でしっかり案内してよ、 となると思います。
顧客満足度を上げるというと難しくとらえがちですが、 普段私たちが周りの人と関係を良好に築くためのポイントと変わりません。
ぜひ、今後お客さんにメールを送るときや、書類を案内するときは 「自分がされたらどうか?」を考えて行動してみてください。 きっと小さな積み重ねが、お客さんの心にも届くと思います!