メンバーの人生に責任をもつ言葉
投稿日:2019年8月28日
こんにちは。名古屋支店の井浪です。
先日、弊社の鈴木代表が来名されて
メンバーの人生に責任をもつ「今理解しにくいが10年後に感謝される言葉」
というテーマに沿ってMTGを行いました。
相手の心に響くことは何か。
何て言ってあげたら心の中にずっと残るのか。
「今響かなくても良い、10年後に理解ができるような一言」
改めて考えると中々出てこないものですね。
そこで昔の上司や、先輩、学校の先生等から言われた今でも記憶に残っている言葉を全員で発表しました。
私自身、以前の職場で上司から言われた言葉で「会社員になるな」と怒られたことがあります。
最初言っている意味がわからなかったのですが(若さゆえに何言ってんだこの人くらいの感覚でした)、
本気で仕事に取り組みなさい。もっと上を目指せ。土日キッチリ休んでいる暇はないぞ。というメッセージだったかもしれません。
今でもこの言葉が自分自身のやる気のエンジンになっています。
「言葉にリスクを取ってほしい。誤解されても良いじゃないか。」
そう鈴木代表が仰っていました。
頑張って会社を良くしようとしている人がいるのに、そういう人の言葉遣いが悪いとか言い方が気に食わない等と貶すではなく、一生懸命やってくれている人の気持ちをリスペクトしてあげて、そんな人がいるからこそこの会社が回ってるんだよと周りがカバーしてあげるのが大事なのではないでしょうか。