近藤 環

これまでの人生で一番学んだこと

こんにちは!新宿本社の近藤です。



「これまでの人生で一番学んだことは何か?」という問いかけに対して、一番に思い出されるのは、やはり母の言葉や母との関わりです。

私が悩んだり、心が折れそうになったりした時に、

どんなときも信じてくれ、愛情深く支えてくれたのは母でした。

昔も今も、一番の理解者は母だと思っています。
 
私は、周りの影響を受けやすく、人のことが羨ましくなり途中で自分の意志を曲げたくなることがよくあります。

この性格を私以上に母が一番理解してくれており、

心が折れそうになった時、諦めそうになった時には

優しく、ときには厳しく、導いてくれました。
 
たとえば受験生のときは、周りの同級生が推薦入試などで進路が決まっていくなか、

早く受験生活が終わればいいという気持ちから、

志望校を諦めて、私も推薦入試を受けようかな~と気持ちが傾いてしまいました。

その時、母は、

今は、受験がつらいかもしれないけど、目標を忘れないで、大丈夫だよ、

と励ましてくれました。そして、最後まで信じて応援してくれました。

受験生活は、母との二人三脚で乗り越えられたものだと思っています。
 
母はいつでも、私よりも私のことを信じてくれているように思います。

信じることは、それだけでパワーになります。

私も母のように、愛情深く信じて周りの人を励ますことができる人になりたいです。
 
ほかにもたくさんのエピソードがあるのですが、

少し恥ずかしくなってきたので、今回はこのあたりで・・・

母が読んでいないことを願います・・・!笑