近藤 環

優先順位を決めて取り組むこと

こんにちは!新宿の近藤です。

今回は、「自分で優先順位を決めて取り組む」ことについて書きたいと思います。

恥ずかしながら、社会人になりたての頃は業務の優先順位をうまくつけられず、 言われたことを言われたままに取り組み、先輩に指導されることばかりでした。

学生の時は、先生に言われるがままに、特に順序を考えることなく勉強し、 いつまでに、どれくらいの量を勉強したらいいか具体的な指示もありました。 私自身、先生が言うとおりに勉強していればいいかな、と思っていましたし 学校でもそれが真面目でよいとされていたように思います。

しかし、社会人として仕事をするには、 自分の業務を把握し、どの順番で取り組むか、どのように進めるか、 いつまでに完成させるかなどを自分で主体的に決めなければなりません。

また、具体的な期日がない=「いつでもよい」ということではありません。 期限が指定されていなくても、自分で優先順位を決め主体的に取り組むのが社会人ですよね。 今となっては、社会人の常識!と思えますが、 社会人になりたての私は気づくことなく、ぼんやりと仕事をしていたのだなと恥ずかしく思います。

社会人としてはまだまだ駆け出しですが、 もっともっと成長していきたいと思います!