事務所の変遷
投稿日:2008年8月10日
初めて事務所を設けたのは、自宅(借家)のとなりの空家。(堺市北区北長尾町)
月2万円くらいで借りて、自分で簡単な改装をしました。
裸電球のかなり怪しい事務所でしたが、独立した26歳から2年くらいを過ごしました。
同期の友人と共同経営で構えたのが、堺市北区北花田の事務所。
家賃10万円くらいで、3年くらいのんびりと仕事をしていました。
従業員も2~3名雇うようになりました。
1Fが居酒屋、2Fが建築会社で、階下のぼやで事務所は焼失しかけました。
(そのとき隣の駐車場に停めていた愛車のバンバーは溶けました。)
その後、30歳のときに、事務所を大阪市阿倍野区の天王寺に移しました。
家賃も30万程度になり、少し会社らしい体裁になってきました。
3年後の退去する直前には、社員も10数名に増え、
夕方に営業社員が帰ってくると、立ったまま打ち合わせをするような混雑ぶりでした。
大阪・本町にオフィスを移転したのが、2002年2月、34歳のときです。
新入社員も含め、社員20名くらいで再スタートしました。
家賃もかなり高額になり、少しプレッシャーも感じました。
そして、今回、東京に事務所を増設し、東京、大阪で展開することになりました。
振り返れば、2~4年の周期で、ヤドカリのように事務所を移転してきました。
26~28歳 堺市北区北長尾 (約2年)
28~30歳 堺市北区北花田 (約3年)
30~34歳 天王寺 (約3年)
34~38歳 本町 (約4年)
38歳~ 本町&東京恵比寿