坂本 那紗

自分の印象は自分で作る

こんにちは!
新宿オフィスの大久保です。

今回は、私が気を付けている「印象」についてのお話をします。

これは、すぐに対応ができるので、自分の印象を変えたいな、とか新人感をなくしたいな、と思っている方
やってみてください!

①相手を知る事 これはお客様対応をするときの基本ですね。
どんな内容の相談か、どんな会社なのか、何を求めているのか。
これを把握しておくことは大事です。

②自分が思われたいイメージに自分をコーディネートする その案件やお客様に合わせて、自分をコーディネートします。
自分がなりたいイメージ、お客様の求めていそうなイメージで
見た目から自分をコーディネートします。
服装、メイク、髪型。見た目はとても重要です。
人は見た目が9割と言われるくらいですから、第一印象を覆せるほどの内容を話せたら別ですが、
人間第一印象が悪いとマイナスから入ってしまうので、
ここはプラスにはならなくてもマイナス要因を決して作らないことが大切です。

③自分が自信もってできるところで印象を決める 自分が自信持って言えることって最初は限られると思います。
もし、内容に対して自信がない場合は、頑張りどころは「名刺交換」と「座っている姿勢」です。
相手の目を見て、はっきりと伝わるように会社+名前を言う、「頂戴いたします」まではっきりと。 その時に姿勢から、名刺の持ち方、足の揃え方。全てに隙がないよう気を付けることはすぐにでも出来ることです。
やはり第一印象は大事です。

④呼吸を深くすること これも印象によりますが、胸までの浅い呼吸だと落ち着きがないように見えます。
椅子に深くしっかり座り、両足の裏も床にしっかりつけ、腰の方に呼吸が入るように意識します。
これだけで、焦った感じに見えないですし、落ち着いて見えます。
相槌もそうですね。分からない内容でも「先輩、言ってる事合ってますよ~」みたいな気持ちでうなずくことが大切です。

以上4点が私が印象で気を付けていることです。
先輩と同席したお客様の窓口が新人になることはよくあると思います。
その時に少しでも印象に残っていないとお客様の不安をあおる事にもつながります。

今すぐ始められることだと思いますので、チャレンジしてみてくださいね!


※これは一回目にしか通用しないので、案件が進んで次もこれしかやらないと株はダダ下がりです。笑