清水 侑

今年の新入社員は「団塊の世代」的存在になる。

今年SGに入社した人たちが、

「団塊の世代」的存在になると思ってます。

今年入社した人は多く、正社員数に対しての
割合で見ると3人に1人にのぼります。

人数の多さは影響力とイコール。

ボリュームをもつ世代がコミュニティ全体に
影響を与えるという例は世界中にあって、

たとえば日本では「団塊の世代」といって、
1940年代後半のベビーブームに生まれた世代が
社会に大きな影響を与えてきました。

そのため、3年先にこの年次がSGの主力と
なったとき、大きな影響を与えるのはほぼ
間違いないと思ってます。

もしこの世代が、

前向きであればSG全体が前向きになりやすく、
主体的であればSG全体が主体的になっていきます。

なので、私はこの世代に注目してるんですが、

この世代の人たちにこれからイメージして
ほしいのは、3年後に自分たちがSGに
大きな影響を与えるようになったとき、

どういう雰囲気を作っていきたいのか?

どんな良い影響を与えたいのか?

「この世代って、◯◯◯で良いよね!」って
言われたいのか?

ってことなんです。

それをイメージすることで、自覚が生まれ、
自分たちが望む方向になっていきやすくなる
って思ってます。

そして、小さくてもいいので、そのイメージを
実現するようなアクションを起こしていってほしいと
思います。

ちょうど内定者インターンが始まり、
「新人」から「先輩」に変わるタイミング。

是非、良いイメージをもって、また明日から
一緒に楽しくやっていきたいなと思っています。