鈴木 徹司

オリンピックもビジネスも真剣勝負!

鈴木です。

オリンピックがとうとう終わってしまいましたね。

強く感じたのは、

強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人だということ。

前評判をくつがえして、金メダルという結果を残した人。

力を出し切れずに惨敗した人。

凝縮された時間のなかで、さまざまな疑似体験をしました。

アスリートの世界は厳しいように見えますが、ビジネス界でも同じです。

ビジネスで結果を出した人と出せなかった人は、明暗分かれます。

経営者の場合、その明暗は、会社が繁栄するか、会社が倒産するか、です。

その明暗が、たったひとつのことで変わることを知っています。

現状維持という引き分けが、勝負の世界にはないことも知っています。

ビジネス界でも、一握りの勝者と大多数の敗者に分かれます。

他人と同じことをすることは敗者への道なのです。

スポーツの世界にも、

「真剣勝負の世界」と「楽しみの世界」があります。

ビジネスの世界にも、

「真剣勝負の世界」と「生業の世界」があります。

私たちが身を置いているのは、ビジネスの「真剣勝負の世界」。

真剣勝負の世界に勝ち負けはつきものです。

ビジネスでも、やはり勝たなければなりません。