清水 侑

体系的な情報を得るのではなく、未知の情報を繋げる。

こんにちは。​秋葉原支店の清水です。

新しく何かを研究したり始める時は、自分の中で
「繋げる」ことが大事だなって思ってます。

わからないことが溢れている中で一つ一つのピースを
繋げていくと、頭の中でネットワークをできてきて、
気が付けばその物事が「わかる」状態になっている。

申請書類のこの部分は決算書のここと繋がってるとか、
この情報が求められてるのは◯◯法のこの条文が
あるから​​だとか、はたまた世の中の動きがこうなって
いくからお客さんのニーズはこう変化している、とか。

成長スピードが​異常​に早い人や全体がわかってる人は​、
​​一日の中で​​​繋げる頻度が半端なくて、​色んな情報を
色んな風に繋げているから、記憶も理解も解釈も
していって、そうしない人に比べて​一年後は凄い差に
なってるように思います。

​じゃあ、繋げるためには何が必要なのかってことだけど、
やっぱり絶対的な行動量かなと。行動すれば気が付く
生の情報が多くなって機会が増える。あとは繋がりに
気づくアンテナもいる。なので、「行動量×アンテナ精度」
で繋げる回数は決まっていく。

​ちなみに​参考書やネットですでに体系的になってる
知識​もあるんですが、​誰でも手に入るから​価値は
それほど高くない。価値​のあることや会社にとっての
課題なんかは​、​当たり前だけど体系的になってなくて、
自分の中で繋げていくしかないって思ってます。