間違い探し、どうやって進めます?
投稿日:2018年5月31日
ご無沙汰しています。秋葉原支店の三瓶です。
もうすぐ6月、今年も、もう折り返し地点になります。 この半年間、書籍の執筆やセミナー講師と普段の業務だけでなく様々な経験をさせていただきました。
加えて、4月からは新人メンバーも増えてオフィス全体が活気づく中で、
あっとゆう間の半年・・・といったところです。後半戦は社内育成に力を入れつつも、
自分自身のスキルアップを計っていきたいと思います。具体的にはチームマネジメント能力を鍛えていきたいですね。
さてさて、今回は題名の間違え探しについての話です。
たまーにサイゼリアに食事に行きますが、テーブルにあるキッズメニューには間違い探しが掲載されています。
ご存知の人ならわかると思いますが、これが意外と難しい。
ランチタイムに行ってやりだすと、食事が終わっても見つけられない・・・みたいな時もあるくらいです。
そんな間違い探し、あなたならどう進めますか?
絵を見比べて探すが基本だと思いますが、
私の場合、作り手側の特徴や意図を考えて探すことがあります。
(邪道かもしれませんが・・・)
この間違い探しは月に1回くらいのペースで内容が更新されるのですが、
毎度のこと最後の1.2個は見つけるのが難しいです。
そんな時は、「前はこうだった」「こんな違いがあった」と推測すると、意外と見つけられたりします。
個人的にこの「予測する力」みたいなものが重要だなと考えています。
観察力、洞察力を駆使している感じのものです。
間違い探しはあくまでも遊びですが、ビジネスの場面でも「予測する力」は使えます。
上司からの指示内容の意図を予測する、クライアントのニーズを予測する 等々
色々な場面で活用できます。
遊びもちょっと視点を変えてみると色々な学びがあります。
遊びも全力で楽しんでいきましょう!