表情
投稿日:2017年6月30日
日々色々な法改正などが起きていますが、ビザ業務をメインで担当している私にとっては、
4月末の「高度人材」のポイント表の改訂と「永住」の要件緩和はとても印象的でした。
2020年のオリンピックにむけて、ビザについてのさらなる改正がされるのではないかなーと
思うので、きちんと正しい情報を掴んで案内していかなければ!と思います。
さて、最近朝の3分間スピーチを聞いていて話し手の表情が気になるようになってきました。
話し手が楽しそうな表情を浮かべて話していると、
それだけでスピーチへの興味がグッと高まります。
逆に硬い表情で原稿を読むように話していると、
聞く気がちょっと減ってしまいます。
人前に出て話すのって緊張することなので、これまで自分自身も後者の状況に陥ってしまうことがありました。
入社したての時の面談では緊張で表情も強張り、覚えたことをとりあえずすべて並べてしまっていたため、なかなか受任に繋がらない経験をしましたが、知識や経験を積み「自分の言葉で」話せるようになってから、表情も和らぎ状況は好転しました。
スピーチにしても面談にしても、きっとこの「自分の言葉で」というのが良い表情を生み出すためにはとっても大切なんだと思います。
当たり前のことですが、これを意識して話すかどうかで、チャンスや成長のきっかけをつかめるか逃してしまうかの大きな差につながると思うので、今後も実践し続けます!